Transfer04 ページ11
フリスク「…お久しぶり、サンズ。
………と言っても、覚えてないと思うけど。」
Hサンズ「おお、久しいな。」
俺達は目を見開いた。
ホラーが、今までに見たことのないような穏やかな表情をしている。
…さっきまでフリスクとは敵対していたと言うのに。
Hサンズ「オイラはちゃんと思い出したぜ？
ほら、…ホットドッグ頭に乗せまくってたろ？」
フリスクは悲しいような嬉しいようななんとも言えない表情をした。
俺とキラーは心当たりがなく、怪訝そうな顔をした。
Ink「君達2人はGenocideを経験しすぎたからね…記憶が薄いかもしれないけど。
この子は、とっても良い子だ。仲良くするといいよ。」
「…【Player】に操られていたんじゃなかったのか？」
俺は一番疑問だったことを口にした。
Ink「それは、【Player】の作ったNovellの一部のフリスクだね。…少しキャラの意識も混じってる。」
キラーが納得したように頷いた。
Ink「…よし、こんなところかな。」
インクはそう言うと、どこからともなく空の瓶を取り出した。
そして、その蓋を開けた。
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ベクトル(プロフ) - 生茶さん» コメントありがとうございます！特に気をつけて表現した部分なのでとても嬉しいです…！ (2022年9月8日 16時) (
レス) id: d2ab233ccc (このIDを非表示/違反報告)
生茶 - こちらを見透かしているような表現が面白かったです！読んでてニヤリとしてしまいました！ (2022年9月7日 23時) (レス) @page14 id: 34e4e8ddc1 (このIDを非表示/違反報告)
ベクトル(プロフ) - Makaron settoさん» コメントありがとうございます。楽しんでいただけてとても嬉しいです！ (2022年8月14日 14時) (レス) id: d2ab233ccc (このIDを非表示/違反報告)
Makaron setto(プロフ) - 完結おめでとうございます!変わったようなジャンルでとても面白かったです! (2022年8月14日 11時) (レス) @page14 id: 65e676b86a (このIDを非表示/違反報告)
ベクトル(プロフ) - いつもコメントして下さって、ありがとうございます…！これからも執筆活動頑張ります！ (2022年8月6日 16時) (レス) id: d2ab233ccc (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ベクトル | 作成日時：2022年7月31日 15時
