新しい日常 ページ2
ピヨピヨ！チュンチュン！
｢ゼロ｣ん...ここどこ？あ！そうか俺はエルドラドに付いて行って..疲れて寝たのか。
ガチャッ！
｢エルドラド｣起きたか？
｢ゼロ｣はい..!
｢エルドラド｣とりあえず着替えて下に来い..飯は作ってあるから冷めないうちに食べろ。
｢ゼロ｣はい！
ガサガサ..カチャッ！
｢ゼロ｣着替え終わったから下に行こう..お腹空いた..
タッタッタ！
｢エルドラド｣俺は少し出掛ける..留守番頼むぞ
｢ゼロ｣あ..わかりました。
ガチャッ！バタンッ！
｢ゼロ｣頂きます..！
パクッ！モグモグ！
｢ゼロ｣美味しい..
｢ゼロ｣{俺は生きてるんだよな...村の皆や母さんと父さんは...}
｢ゼロ｣死んだの...かな。
バン！
｢ゼロ｣！？
バン！
｢ゼロ｣何！？玄関の方からかな？
タッタッタ！ガチャッ！
｢ゼロ｣はい..
｢???｣誰だお前...
｢ゼロ｣あ...えっとー....
バサッ！スタッ！
｢エルドラド｣何でお前がいるんだ？
｢ゼロ｣エルドラド..その人？誰？
｢エルドラド｣あ〜〜こいつは俺の知り合いのクロウだ。
｢ゼロ｣クロウ？
｢エルドラド｣俺は炎竜だがこいつは黒竜...俺と同じ竜神だ。
｢ゼロ｣成る程..
｢クロウ｣エルドラド..こいつは誰だ..!
｢エルドラド｣俺の息子だ..!
｢クロウ｣息子！！
｢エルドラド｣嗚呼..!
｢クロウ｣....養子か？
｢エルドラド｣まぁそんなところだ..
ジーーー！
｢ゼロ｣{何で俺睨まれてるの！}
｢エルドラド｣用件は何だクロウ？
｢クロウ｣アリシア国にいる水竜マティアスにこの荷物を届けて欲しいんだ。
｢エルドラド｣自分で行けよ！
｢クロウ｣明日は仕事が山積み何だ..そう言うことだからよろしく頼むぞエルドラド..!
｢エルドラド｣おい！
バサッ！
｢エルドラド｣めんどくさ...
｢ゼロ｣大変ですね。
｢エルドラド｣ゼロ明日アリシア国に荷物届けに行くから手伝ってくれ..!
｢ゼロ｣わかりました！
｢エルドラド｣とりあえずドア閉めろ。
｢ゼロ｣はい。
バタンッ！
｢ゼロ｣{アリシア国ってどんな所なんだろう？}
｢エルドラド｣アリシア国に行ったら付き人契約をするからな。
｢ゼロ｣わかりました。
｢ゼロ｣{付き人って確か神様に仕えて力を解放するやつだよな？まぁあの神を殺すためだからそのくらい良いや...}
第二話 新しい日常 終わり
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます
お気に入り作者に追加
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
夜桜紫音 - めっちゃおもろい!掛け持ち頑張れ!ボクも掛け持ちしようかな? (2019年5月22日 17時) (
レス) id: c4d79831d2 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：kaito18 | 作成日時：2019年5月20日 20時
