ダブルベッド。 ページ23
カイラ「な、今何て…………」
エンマ「ダブルベッドだから一緒に寝るか？っての。」
カイラ「ちょっと…」
エンマ「じゃあ強制な？」
ﾋｮｲｯ
カイラの全ての布団を俺のベッドに
放り投げた。
カイラ「何してる！！寒いぞ！」
ﾄﾞﾀﾄﾞﾀﾄﾞﾀﾄﾞﾀﾄﾞﾀﾄﾞﾀﾄﾞﾀﾄﾞﾀ!!!
エンマ「じゃあここまで来いよ。布団が待ってるぜ？」
カイラ「………仕方ない…行くか。」
ｼｭｯ…
エンマ「あ」
カイラ「好きなようにはさせん…!!」
エンマ「それ、俺が言う台詞だ。」
そっとカイラに手招きし、誘った。
カイラ「今度は何だ？」
エンマ「俺床で寝るからベッドで寝ろよ」
カイラ「え…………いいのか？」
エンマ「おう！」
ﾄﾞﾀﾄﾞﾀﾄﾞﾀﾄﾞﾀﾄﾞﾀﾄﾞﾀﾄﾞﾀﾄﾞﾀ
カイラ「なんでこっち見てるんだ…」
エンマ「そのまま座れ。真ん中辺りに。」
指示？いや、寝よう…
カイラ「で、何？」
ﾄﾞﾝｯ
エンマ「痛ぇ。」
なんとなく手でガードしたらエンマの手が思いきり来たのでびっくりだ…………………………
手はクロスにした。
偶然の瞬発力だ。
カイラ「寝る。」
エンマ「俺も。」
ｺﾞｿｺﾞ………
カイラ「エンマ乱入してくるな！！」
エンマ「無事確保だ。カイラ。」
目の前には壁、後ろを向けばエンマ。
ｸｿｯ…!!!!!!
エンマ「でも強制だしどっちにしろ確保してたぞ？」
カイラ「寝る寝る寝る」
見事に話を反らすが実は嬉しいんだ？
******
カイラ「……」
早く寝過ぎたか…?
そして、寝返りいつの間にか…………
顔近い……………
近いからか……………
エンマの息が来るのは近いからだ。
エンマｯ……!!
起きろ！！
俺は朝から布団から離れられないんだ!!
しかも腰に手を回すな！！
いつからだこれはｯ！！
＿＿＿＿＿＿＿
起きれるかな？寝坊しそうw
ちょっと朝更新できないんで
先に言っときます。いってきまーす!!!
カイラ姫人形ぶら下げて歩いてる不審者だ((
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 19人がお気に入り
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
鳥天狗乙女 - やばい、パスワード忘れた...(( (2019年10月5日 13時) (
レス) id: 27534e141b (このIDを非表示/違反報告)
鳥天狗乙女 - 84hit？！ありがとうございます！これから頑張っていきますね！ (2018年10月22日 20時) (レス) id: 0ed737e6ff (このIDを非表示/違反報告)
鳥天狗乙女 - できました！続編でもよろしくお願いします！ (2018年10月21日 18時) (レス) id: 0ed737e6ff (このIDを非表示/違反報告)
鳥天狗乙女 - 山根ほのかさん» 続編ですね！ちかいうちに作るのでできたらコメント書きますね！ (2018年10月21日 17時) (レス) id: 0ed737e6ff (このIDを非表示/違反報告)
鳥天狗乙女 - あきなさん» カイラ君可愛いですか？！ありがとうございます！ (2018年10月21日 17時) (レス) id: 0ed737e6ff (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：◆+.鳥天乙女カイエン好き. +◇ | 作成日時：2018年1月6日 13時
