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「…………」
きっと木虎の奴。「烏丸先輩の「弟子」……なんてうらやましい…………!!!」って思ってるんだろうな。現に三雲の事睨んでるし。
「俺はじゃあ狙撃手希望の所に行ってくるわ。
烏丸。風間と嵐山に宜しく言っといてくれ。
木虎も頑張れよ、この後も。」
「はい。わかりました。」
「は、はい!!も、勿論です!」
また赤くなった木虎。
俺はそんな彼女を見ながら基地で一番でかい部屋に向かった。
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「………。東。これは一体どういう事だ。」
「あ、(人1)。えーっと………。」
東春秋25歳。大学院生で俺より年上だ。俺がなぜ「東」と呼び捨てにしているかと言うと、初期隊員同士で、実力も俺と似ているからだ。
……というか今の状況。壁に穴あいてるし…。
「………すげえな。この威力だとアイビスだろ?一体誰が……ん??そこの土下座してる奴…雨取か?もしかして、これ、お前が……?」
そう言うと顔だけ上げながら「そ、そうです……」とすっごい小さい声で雨取は言った。
…まあでも責任は現場監督の…(赤い服の人を見る)
「大丈夫だろ。壁はトリオンで出来てるから直せるし、責任は全て佐鳥が取ることになるから、な。現場監督?」
「(人1)先輩まで?!?!」
ポンと佐鳥の肩に左手置く。
佐鳥は顔面蒼白で目から涙を流している。
「……でも少ねえな狙撃手希望者。8人とか。
攻撃手と銃手希望の奴らは結構居たぞ。」
「人気ないよなやっぱ。結構地味だし…。」
けど8人は多い方に値する。一時は3人とかあったからなあ。6.7人いればいい方だろ。
「……………。」
あれ、視線を感じる。
……あぁそうか。そう言うことか。
どう見ても大人の東に俺タメ口きいてるからな。視線も感じるわけだ。
丁度いい。
この際だから自己紹介でもしとくか。
***
うわああ!
大規模侵攻いけるかな……???
いけたとしてもどうやって書こうかな。
折角だから活躍させようか………。
太刀川と一緒か迅達と一緒…単独…。
ああああああ!!!!
スランプ………。
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HIRYUU - 普通におもしろい (2015年11月27日 14時) (レス) id: 83241cf2e8 (このIDを非表示/違反報告)
玲 - 続編おめでとうございます!これからも頑張ってください! (2015年11月3日 22時) (レス) id: 6927be5317 (このIDを非表示/違反報告)
minori♪(プロフ) - 続編おめでとうございます(*´∇`)夢主カッコイイ!これからも頑張ってください!! (2015年10月31日 22時) (レス) id: fc9269d5d6 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:らある | 作者ホームページ:http://kain00765467/yukipearl.//
作成日時:2015年10月31日 22時