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「さあて……どうしようかな…。」
「考えてなかったのか。」
「いやあ見えなかったし。急だよ?」




緊急招集がかけられ多分5分たっただろうか。
永遠のマイペース2人は作戦などなかった。




『……ん……迅。聞こえるか。』
「お?その声は忍田さん!はいはい?」
『そこに橘も居るな。』
「はいはい居ますよ〜?」
『迅。お前は西に向かってくれ。』
「了〜解!」
『橘。お前は近くの隊員と合流しろ。』
「あ、はい。了解。」




忍田本部長からの指示が出る。
どうやら街の被害を阻止するのが前提らしい。

迅は「じゃあお互い武運を祈って!」と言い西めがけて飛んでいった。
俺?俺は地上に飛び降りて着地。
今は隊員を探して歩いている所だ。




「ほんと…急とか迷惑過ぎる。」
「あれ?(人1)?なんでここに。」
「?あ、東。お前こそ…ってああ。」
「トリオン兵の排除だ。」
「そうか…じゃあ俺もやろうかな。」




「えっ」と驚いた表情の東。
その後ろには同じ隊服の男の子が2人居た。
見るからにして……攻撃手か。




「い、いいのか?」
「は?なんで。」
「嫌だって…。」
「ああ…俺近くの隊員と合流しろって言われてんだ忍田本部長にさ。」




取り敢えず後ろの2人に挨拶。
ってこんな呑気なことしてる場合じゃねえ。




「トリオン兵は俺達が片付けます!」
「ああ。助かる。」
「所で……(人1)。」
「?なんだ。」
「俺の隊に入る気はないか?」
「またその話か……。」




東とは古い付き合いなのでよく誘われる。
が、第一俺は玉狛。無理な話だ。




「断る。それに俺じゃなくても」
「東さん!最後の一匹片付きました!」
「よし。じゃあ他の隊の加勢に行くぞ。」
「おいこら。二人共遮るな。」
「悪い悪い。」




全然悪いなんて思ってないだろ…と思ってしまう。
すると、後ろの方からバキバキと音がする。
なんだろうと見てみると倒したトリオン兵の中から………




「……!?」









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「なんだ?こいつは……」









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見たこともないものがいた___________









****

始まりました大規模侵攻!!

東隊と合流しましたが、悩みました。

太刀川さんと一緒がいいなとか。
三馬鹿ともいいなとか(笑)

けど三馬鹿とだと出番めんどいし、太刀川さんととか書くのむずい。


ってな訳で東隊とです。


更新頑張るぞおおおおおお

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HIRYUU - 普通におもしろい (2015年11月27日 14時) (レス) id: 83241cf2e8 (このIDを非表示/違反報告)
- 続編おめでとうございます!これからも頑張ってください! (2015年11月3日 22時) (レス) id: 6927be5317 (このIDを非表示/違反報告)
minori♪(プロフ) - 続編おめでとうございます(*´∇`)夢主カッコイイ!これからも頑張ってください!! (2015年10月31日 22時) (レス) id: fc9269d5d6 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:らある | 作者ホームページ:http://kain00765467/yukipearl.//  
作成日時:2015年10月31日 22時

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