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気が付くと 会場のある街の駅に着いていた。
慌てて電車から降りて 改札に向かった。
駅から出れば あちらこちらにジャージを着た人。
皆 試合に来てるのかな。
そんな彼らを横目で流しながら 私は会場に向かった。
、
会場に入り 観客席に座れば 誠凛がアップをしているのが見えた。
鞄から眼鏡を取りだし 良く見えるようにする。
「ソー エイ!」
会場に響く声を出しながらアップをしている誠凛を見ながら ノートを取り出す。
この為に 今日は試合を見に来た。
・・・・・
その頃 笠松と黄瀬は自動販売機で飲み物を買っていた。
「早く買いやがれ!黄瀬!」
「先輩...やっぱり水っスかね...」
「モデルか!」
「モデルっス!」
会場に 試合開始のアナウンスが流れた。
- 金 運: ★☆☆☆☆
- 恋愛運: ★★★☆☆
- 健康運: ★★★★★
- 全体運: ★★★☆☆
ラッキーアイテム
革ベルト
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臨華(プロフ) - 桜星さん» それじゃあこれからよろしくです! はい、わかりました!!オヤスミなさい! (2013年1月13日 23時) (レス) id: da9f644a4f (このIDを非表示/違反報告)
桜星(プロフ) - 臨華さん» おおおおっ!バッチこいです!あ けど今日はもうパソ触れないので… (2013年1月13日 23時) (レス) id: 08730d6641 (このIDを非表示/違反報告)
臨華(プロフ) - 桜星さん» ヤッバ…ヤバイです…それwww あ、友希してもいいですか? (2013年1月13日 20時) (レス) id: da9f644a4f (このIDを非表示/違反報告)
桜星(プロフ) - 臨華さん» 黒子のバスケ都市伝説ww (2013年1月13日 19時) (レス) id: 47a490533e (このIDを非表示/違反報告)
臨華(プロフ) - 桜星さん» うっ、怖いです!!もの凄く怖いです!! もう一種の都市伝説になってもおかしくないと思います!!! (2013年1月13日 15時) (レス) id: da9f644a4f (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:桜星 | 作成日時:2012年12月30日 19時