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ー笠松視点ー
今日の朝 数学のテストを返された。

まあ 良い点だったのだが。

相当悪い点だったらしい奴が

とてつもないオーラをかもし出していた。


・・・・・
「花ちゃあああああぁん」

ソイツの声は体育館に大きく響いて

はっきり言うと 迷惑だった。

「アホ!」
直ぐ様ソイツの頭を叩く。

「頭いいユキには馬鹿の気持ちが分からないでしょーね!」

何か逆ギレをされた。

「お前が勉強しなかったせいだろ!」

「うるさい うるさい!」
「お前がうるさい!」

パシンと頭をシバけば 睨み返してくる。

「次のテストでユキより良い点とってやるから!
覚悟しといてよね!」

馬鹿でかい声で宣言したソイツは後輩のマネジを連れて部室へ入って行った。

「池宮先輩 相当だったみたいっスね」
黄瀬が手で汗を拭いながら来た。

「お前はどうだったんだよ」

ピクッと 肩が震えた。

「ま まあ 池宮先輩に教えてもらったとこは...良かったんスけど...」

目を逸らした。

「まあ お前に期待なんてしてないけどな」
「酷いっス!」

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設定タグ:黒子のバスケ , 黒バス , 海常   
作品ジャンル:アニメ
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臨華(プロフ) - 桜星さん» それじゃあこれからよろしくです!  はい、わかりました!!オヤスミなさい! (2013年1月13日 23時) (レス) id: da9f644a4f (このIDを非表示/違反報告)
桜星(プロフ) - 臨華さん» おおおおっ!バッチこいです!あ けど今日はもうパソ触れないので… (2013年1月13日 23時) (レス) id: 08730d6641 (このIDを非表示/違反報告)
臨華(プロフ) - 桜星さん» ヤッバ…ヤバイです…それwww  あ、友希してもいいですか? (2013年1月13日 20時) (レス) id: da9f644a4f (このIDを非表示/違反報告)
桜星(プロフ) - 臨華さん» 黒子のバスケ都市伝説ww (2013年1月13日 19時) (レス) id: 47a490533e (このIDを非表示/違反報告)
臨華(プロフ) - 桜星さん» うっ、怖いです!!もの凄く怖いです!!  もう一種の都市伝説になってもおかしくないと思います!!! (2013年1月13日 15時) (レス) id: da9f644a4f (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:桜星 | 作成日時:2012年12月30日 19時

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