早く捨ててくれください

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『……』

んーゲーム飽きた、織達と遊ぼ

『ねえねえ』

「なに？Aちゃん」

『暇なの、だからなんかしよ』

「なんかってなんだよ…」


「おい」

後ろから私達ではない声が聞こえた

『あ、ミハイさん。なんかようですか』

「仕事だ」

そう言うとミハイさんは片手にノーパソ持ってニヤッとした

「仕事？」

「ああ」

そう返事をするとミハイさんはソファに座ってパソコンを開く




ﾊﾞﾀﾝ

「ただいま戻りました」


夏羽くんが帰ってきたようだ


『おかえり』

「あー夏羽クン！おそいよー。ドコ行ってたの？」


「待っていたぞ小僧、楽しい仕事の時間だ」

「仕事？」



「これだ」


ミハイさんはノーパソを私達に見せてきた

私達はそれを目に通す




「バクバイトの電子ねぇ…この工場に潜入して何かヒミツをつかんでくればいいってこと？」

「そういうことだ」


「楽勝じゃん。なんか盗んだり戦ったりしなくていいんだろ」

「うむ、隠神もそう言っていたな！この件は貴様たちに任せ別件を片付けてくるそうだ」

なんかテンション高いな


「オッケー俺やるよ」

「えーなんかシキやる気まんまんー。どーかしたの？」

「まあな、ちょっと試したいことあんだよね」

「「『…？』」」









「あ、Aはだめだ」

『え、なんで！！！！』

「貴様は私と一緒にいろ」

『いやますますなんで！！』





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はい！すげえ無理やりです！！

許して！！！

あとミハイさんの口調分からん！！！許して！！！

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