幻想卿の少女は忍者と歩く (ページ2)

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紫をコロス‼ ページ2

ある日の幻想卿の朝

「霊夢～疲れてる～？」

霊「いや、」

「遊ぼー」

霊「やっぱ疲れてる」

「、、、つまんな」

魔「じゃあ、一緒に紅魔館に行こうぜ‼」

「行ってもつまんないじゃん」

紫「じゃあ、良いところにつれていってあげよっか？」

「ゆ、紫、どこにつれてくのよ」

紫「どこか、適当なとこ」

霊「そういって、Aが戻ってこなくなったらどうすんのよ。いなくなったら、神社の仕事増えるんだけど」

そこかよ

「戻れるならいいよ、(霊夢を困らせてぇ)」

紫「ふふ、じゃあ、早速」

目の前が暗くなった

紫「あ、ごめん。A戻れなくなる、、、」

「はァァァァ⁉」

紫「まぁ、頑張って、」

そういって紫は消えた

「ちょ、まてぇぇぇぇ‼」

急に体が重力に逆らえなくなり

私は今落ちているということが分かった

「紫ぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃ‼」

あ、待って、私、飛べるんだった

「ま、まにあった」

地面すれすれで止まった

「よし、さてと、ここはどこかな？」