大好きな人～after story～３ (ページ4)

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104、もうすぐクリスマスページ4

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裕太side

朝起きたら、みゆと凌が黙々と何かを書いてた…

裕「おはよ、２人で何してるの？」

『おはよ、サンタさんに手紙書いてるの』

裕「え！？手紙の枚数多くない？笑」

プレゼントは一個なんだけどな…、、？

笑

『ふふ、
“サンタさん頑張ってるから、お礼も書くの”
って言ってたよ♪』

長々とお礼を書いてるってことか…、、

笑

可愛い♪

裕「そっか、
本当に２人は優しい子たちだね、、」

『うん、裕太に似たんだね♪』

裕「Aに似たんだよ♪」

『裕太だよ///』

裕「Aだよ///」

裕私「『ふふ//』」

みゆ「ママ？パパ？」

っ！！

はははは…

完全に２人の世界に入ってたよ…////

笑

『お手紙書けた？』

みゆ「書けたよっ♪」

凌「僕もかけたよ！」

裕「じゃあパパがサンタさんに送ってあげるね」

みゆ凌「「お願いしまぁす！」」

裕「おまかせくださーい」

みゆ「パパ、忘れないでね？」

裕「大丈夫だって。笑」

２人ともとっても良い子だから、

“良い子にしてなきゃサンタさん来ないよ”

みたいなの、いらないねー♪

凌「だっこー！」

裕「おいでー♪」

凌「ママだっこ！」

………、、

俺じゃダメなわけ…？

ママばっかりだとサンタさん来ないからね！

『ごめんね、、
今ママ手が離せないの、、
だからパパに抱っこしてもらって？』

凌「えー…、、
じゃあパパでいい…、、パパだっこ！」

パパ〝で〟いい…ね…、、

笑

裕「抱っこさせてくれてありがとう。笑」

パパ〝で〟いいとか言っちゃう子は…

裕「よいしょっ」
凌「わぁあっ！！」

凌「たかーい♪」

肩車しちゃいます！

笑

『ふふ、これはパパにしか出来ないね♪』

凌「うんっ♪パパすきー♪」

裕「でしょー？♪笑」

凌も俺も、単純なのかも。

笑

さぁ、お手紙もらったし、

早いとこプレゼント用意しなきゃねー♪

.

.

裕「ねぇ…、これ、、読める？笑」

『んー…、、笑』

凌の手紙が読めない…、、

笑

なんとなく予想はしてたけど！！

笑

裕「さりげなく聞き出さなきゃね、笑」

『お願いします、笑』