大好きな人 ３

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今日は初めて、裕太のお家にお呼ばれしてます//





『緊張しちゃう…、、』



裕「緊張することないよ、親いないし」



『えっ！？ご両親いらっしゃらないの！？』



裕「うん、
でも母親がAに会いたいって言ってたよ、

Aが良ければだけど、、
今度会ってくれる…？」



『うん///大丈夫だよ///』




裕太のお母様が
私に会いたいって言ってくださるなんて…//


すごく嬉しい///



裕「よかった//」





じゃあ裕太のお家に２人っきりなんだ…、、



どきどきする///









『お邪魔します…、、』




初めて入る裕太のお部屋は

シンプルにまとめられた綺麗なお部屋




裕「飲み物持ってくるから、待っててね」



『ありがとう』




裕太の匂いがする…///



どきどきしちゃって落ち着かない…








裕「あれ、ソファーに座っていいのに、、
むしろソファーに座って？笑」



『あっ、うん//ありがとう』



裕「さっそくDVD観る？」



『観たいっ♪』



私が観たいって言ってたDVDの他に、

裕太オススメのDVDも用意してくれたんだって♪




裕「どっちから観よっか、」



『裕太セレクトの観たい！』



裕「おっけー♪」





裕太とソファーに並んで鑑賞するんだけど…



距離が近くてどきどきする///







それでも、見始めたら引き込まれちゃった！





わぁっ///



ラブストーリーではないんだけど、

不意打ちで訪れたキスシーン…、、








っ！





裕太の左手が私の右手に重なって

思わず裕太を見ると









っ////




優しく唇が重なった




不意打ちのキスなんて…/////







私の頬を包んでる裕太の右手が暖かい///

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