検索窓
今日:4 hit、昨日:0 hit、合計:98,475 hit

136 ページ36

.









宏くんと、藤ヶ谷さんと、横尾さんに
合格祝いをあげることにしたから、

今日は裕太とお買い物デート♪






裕「Aを連れて行きたいところがあるんだー、」



『えっ、どこー?♪』



裕「まだ内緒♪
ここからそんな遠くないから、今から行こ?」



『うんっ♪』



どこに行くのかなーっ?



私を連れて行きたいところ、、

裕太がそんな風に思ってくれるの嬉しい///






楽しいところ

感動するところ

美味しいもの



こういうのって、
大好きな人と共有したいって思うもんねっ♪





裕「じゃーん!ここだよ、」



っ!



『可愛いーっ!』




外観も、窓に飾ってある物も、


すっごく可愛い雑貨屋さん!




裕「喜んでくれてよかった//
Aが好きそうだなって思ったんだ」



『すっごく好きな感じだよっ♪』



裕「ふふっ//中入ってみよっか、」



『うんっ♪』





店内に入ると、
やっぱり私好みの雑貨ばかりで

見てるだけでも楽しいっ!






あっ…



『裕太?』



裕「どうしたの?」



『このマグカップ…
裕太とお揃いで買いたいな///』



裕「っ!いいねっ///」




裕太とお揃い///



嬉しいっ////









裕「ちょっと休憩する?」



『そうだね、喉乾いちゃった』



裕「俺カフェオレ飲みたい」



『私はミルクティー飲みたい』




2人で顔を見合わせてふふって笑う、

こういうゆるい時間も大好き///

137→←135



目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 9.7/10 (88 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
241人がお気に入り
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:みっちゅどん | 作成日時:2017年5月20日 21時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。