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宏光side
『宏くんお疲れ様っ!
こんちには、お疲れ様です!』
宏「おう、Aもお疲れ、」
横「こんちには」
藤「お疲れ様」
『宏くん、どうだった?』
宏「余裕!Aのお守りのおかげだな、」
『ふふっ//よかった♪』
藤「Aちゃん、俺にも聞いて?笑」
『ごめんなさいっ!どうでしたか?笑』
藤「ははっ!大丈夫そうだよ、」
『よかったです!』
横「太輔もミツも、そろそろ注文しよ?笑」
あ、、、
横尾さんがいなかったらずっと話し続けてたわ…笑
藤「前から思ってたんだけどさ、
北山とAちゃんて、カップルみたいな会話するよね、笑」
宏「そ?普通に話してるだけだけど?」
横「普通の会話がカップルに聞こえるのは、
よっぽど2人が仲良いってことだね」
宏「まぁ昔から仲良かったからなー、、
そういえば喧嘩したことねぇかも」
藤「Aちゃんも北山のこと大好きだしね?笑」
横「俺らみたいに男兄弟しかいないと
分かんないよね、」
宏「俺は逆に男兄弟がいないからなー」
藤「2人だけで出かけるのもしょっちゅうでしょ?」
宏「俺らは昔から、2人で遊びに行ったり買い物すんのが当たり前だったんだよ、」
藤「玉が嫉妬するよ?笑」
宏「いやいや、
Aもこれが普通だと思ってんだから、
そんなんで嫉妬してたらもたねぇよ?笑」
藤「たしかに。笑
でも手繋ぐのはやりすぎじゃない?笑」
横「は!?手繋ぐの!?」
宏「なんで知ってんの!?笑
いつも繋いでるわけじゃねぇよ?」
横「いやいや、兄妹で手繋がないでしょ」
宏「それも昔からだったんだよ。
今は、ときどきAが繋ぎたがるってだけ」
横「シスコンとブラコンじゃん、、」
宏「ははっ!
それ、Aの友達によく言われてるわ、笑」
やっぱみんなそう思うのな、
でもしょーがねぇじゃん?
Aが兄離れするまでは、
俺も妹離れしねぇよ。
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作者名:みっちゅどん | 作成日時:2017年5月20日 21時