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彩未「じゃあお父さん、娘の彼氏に会わずに済んだんだ?笑」
『相当嫌がってたからね…』
彩未「そりゃあ可愛い娘が彼氏連れてくるなんて言ったら嫌だろうねー、笑」
あれからお父さんは拗ね続けて、
そのまま出国しちゃった、笑
『彩未は紹介するの?』
彩未「絶対嫌。笑
私が彼氏を親に紹介するときは結婚するとき!笑」
『そこは絶対曲げないんだね、笑』
彩未「でもお兄様が玉森くんのこと褒めてくれてよかったよね、♪」
『うん、嬉しかった//
“別に認めたわけじゃねぇよ?”なんて言って
笑ってたけどね、笑』
彩未「ははっ!お兄様らしいね、笑」
『私、宏くんと裕太は
結構仲良くなれると思うんだけどなぁ、、』
彩未「性格全然違うのに?」
『違うからこそって感じかな?笑』
彩未「たしかに…
私とAも、玉森くんもニカも、
性格全然似てないね、笑」
『ふふっ、そうだね♪笑』
宏くんと裕太が仲良くなったら楽しそうだなぁ♪
彩未「あ、そういえばさ、
バレンタインがもう来月だって知ってた?笑」
『もうそんな時期なんだねー、、
私、今年はガトーショコラ作ろうかな♪』
彩未「私迷ってるんだよね、
ニカって甘いの苦手みたいだから…」
『甘さ控え目で作ればいいんじゃないっ?
ニカちゃん、彩未の手作り待ってると思うよ♪
私2種類作るし、一緒に作ろう?』
彩未「Aいつもお兄様に甘さ控え目のやつ作ってたもんね、、
でもなんで今年は2種類?」
『宏くんにあげる甘さ控え目のやつと、
裕太にあげる甘さ通常のやつの、2種類♪』
彩未「えーっ!わざわざ甘さ変えるの!?」
『喜んでもらいたいじゃん♪
それに全然手間じゃないよ?』
彩未「やっぱAは可愛いわ。」
『え…///』
彩未「うわ、もうこんな時間!?」
『ほんとだっ!そろそろ帰らなきゃね、』
カフェでお茶しながら課題やる予定だったけど
話が盛り上がって、結局手付かず。笑
楽しかったし、まぁいっか♪
笑
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作者名:みっちゅどん | 作成日時:2017年5月20日 21時