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裕太side
ニ「おっはよー!」
裕「おはよ。」
ニ「あれ、元気ないじゃん?」
裕「ニカがうるさいだけ。」
ニ「元気なとこが長所だからね!
あっ!Aちゃんだ!今日も可愛いねー」
裕「…可愛いね」
あの笑顔、、やっぱ好きだわ…
裕「どうしよう…俺、、好きだわ」
ニ「えっ!?何急に。何が!?」
裕「Aちゃん。」
ニ「え、玉まさか一目惚れ!?初めてじゃん。
てか、玉が好きなら俺チャンスないねー、
勝ち目ないもん。」
裕「彼氏いるっぽいよ」
ニ「えっ!?どこ情報!?」
裕「昨日、男の人と一緒に歩いてるの見たんだよね、、すごい楽しそうだった。」
ニ「あ、、それで元気ないんだ?」
そりゃあへこむでしょ。
ニ「ね、なんかさ、廊下…騒がしくない?」
裕「なにあれ…」
昼休み、廊下に人集り…
Aちゃんのクラスの前だ、、
ニ「集まってるの…先輩達ばっかりだね、」
裕「…だね、、なんかあったのかな?」
俺たちの学校の靴って
学年によってラインの色が違うんだよね。
「まじだわ、やっぱ可愛いな、」
「彼氏いんのかな?」
「やば。噂通りだわ」
「Aちゃんバスケ部のマネージャーやってくんないかな?」
…
…
…
ニ「……Aちゃんのファンみたいだね、、」
裕「ファンていうより…狙われてるよね、」
Aちゃん…大丈夫かな…?
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作者名:みっちゅどん | 作成日時:2017年4月19日 23時