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宏光side
明日からAも高校生かー、、
早いな、あんな小さかったのに…
まあ2つしか違わないんだけどさ。
宏くんと同じ高校に行く!って言って
俺の通ってる高校を受験して合格したA、
まじで、可愛いやつでしょ?
『宏くん!見て見てー!
どう!?似合うっ?』
制服を着てクルッと一回転、、
すげぇ可愛い!///
宏「すげぇ似合うし、可愛い!
でもさ、それスカート短すぎないか!?」
『そんなことないよー?
このくらい普通だよっ♪』
はぁ、、兄ちゃん心配だよ…。
宏「変な男が寄ってきそうだからダメ。」
『えー?
ねー宏くん、高校で運命の出会いあるかな?』
宏「…なんでそうなる?」
話変わっちゃったよ。笑
『彩未がね、
高校生は彼氏がいて当たり前なんだよ、
って言ってたの。』
宏「そんなことないよ。
彩未ちゃんが冗談で言ったんだろ?
すぐに真に受けないの。」
『そうなんだ、、』
宏「だいたいね、彼氏なんて俺が許さないからね。
Aは俺のことだけ見てればいいし、
俺についてくればいいの。」
『なにそれー!笑』
Aに彼氏なんて早いです。
運命の出会いとやらがありせんように!
どうかまだ、しばらく彼氏出来ませんように。
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作者名:みっちゅどん | 作成日時:2017年4月19日 23時