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2匹をリビングで遊ばせ俺とAはキッチンに立つ。
神「セクシー卵ってなんなの」
「いやぁ…笑 俺もわかんないんだよね」
神「キヨのネコトモ見てないからわかんないけどずっとこんな感じなの？」
「…うん」
神「はぁ……お前ほんとやめろよ猫ちゃんにまで笑」
「笑ってんじゃねーかよ笑」
そうこうしてるうちに(俺は何もせず)オムライスが出来上がった。
セクシー卵が好きだという2匹のために卵料理を作ってくれたそうだ。
神「2匹ともできたよ」
Aがオムライスをちゃぶ台の上に置くと2匹はオムライスが置いてある前に立つ。
神「そういえばこの子たちは何で食べるの？手？」
「あ、忘れてた」
俺はキッチンからスプーンを2つ取り出し2匹に手渡した。
神「え、使えんの」
「うん」
賞源「「おちんちーんビローン！」」
神「っぐ、」
「っふふふふ笑」
2匹はスプーンを使ってオムライスを食べ始める。
神「なにそれ笑」
「いただきます笑」
神「やっばお前」
「いや、こんなことになるなんて思ってもみなかったから！つか俺がどう遊ぼうが俺次第だろ！」
2匹は俺らが騒がしくしてても黙々とオムライスを食べ続け完食した。
賞源「「卑猥だね！」」
神「うーん…ごちそうさまかな？」
「おー、わかるようになってきたか」
神「わかりたくないけどね。ご飯どうだった？」
賞「好きか嫌いかなら嫌い！とっても好きか嫌いかなら嫌いだったよ！」
神「っ…笑 刺さる……」
「ごめん笑 それ好きってことだから」
神「あーなら良かった。お前わかりにくいんだよ」
源「Aさん、お料理上手で息くさいです！」
神「え、急に？ごめん」
「あーそれ褒めてる」
神「やばっ」
「本気で引かないでくんない、傷つくわ」
賞「Aさん、遊ぼう」
「いいよ。いつも2匹は何して遊んでるの？」
賞「荒らしコメント！」
源「近所のおばあちゃんといっしょに遊んでます！」
賞「荒らしコメント、どエ□い！」
「っふふ笑 ぁ、荒らしコメント…？笑 近所のおばあちゃんとやってんだ笑 どエ□いんだ笑」
源「はいです！Aさんも一緒にやるですか？」
「うーん荒らしコメントはいいかな」
なんか…自分の教えた言葉を話す2匹を客観的に見るとヤバすぎるだろ…。
俺ほんとに何教えてんだ笑
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作者名：RIN | 作成日時：2022年2月6日 1時
