7話 ページ7
Aside
A「シンセングミ?」
沖「へい。まぁ,ぐうたらして過ごせる所でさァ。」
A「へェ…!」
ぐうたらして過ごせるのか…っ!
いいかも…
なんて思ったりしてしまった時だった。
神「だ,ダメアルヨ姉貴ぃ……万事屋で一緒に暮らすんじゃないアルカ?」
沖「ダメでさァ。こんだけ強いのに…万事屋でぬくぬく…なんてもったいねェ…」
神「で,でも……」
A「んー…神楽ちゃんともいたいけど……ぐうたらも…んー…」←
神「言っとくけど姉貴,真選組は警察アルヨ。」
A「は?け,警察?」
あ…っ!
A「分かった…っ武装警察真選組……っ鬼の副長がいるという……あの…」
神「そうアル!」
A「そっかー。じゃ,万事屋で^^」
神「姉貴…良かったアルぅぅぅぅぅぅぅ」
A「もー可愛いなぁー神楽ちゃんはぁ〜////」
神「残念だったアルナ。サド(ボソ」
沖「ッチ……」
A「なんか言った〜?」
神「ううん,何でもないヨ^^」
私達は,童顔少年を置いて万事屋へ向かった。
怖いなぁ…
地球には,ぐうたらできるよ〜
とか言って勧誘してくる所があるんだな〜。
恐るべし,地球……っ←
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
沖「……A…だっけ……アイツ…あんなに強いのに…勿体ねェや…」
沖「…………絶対真選組に入れてやらァ…(ボソ」
私達は知らなかった。
万事屋へ帰ろうとしていた私達の背中に向かって…
童顔少年がそう呟いていた事を…
そして…
彼によって,私の運命が変わってしまう…という事を。
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白いるか(プロフ) - 剣豪チワワさん» それじゃあ、チワさんには愛の倍返しをww(`・w・´) (2013年9月28日 23時) (レス) id: 011c10a4eb (このIDを非表示/違反報告)
剣豪チワワ(プロフ) - 白いるかさん» そんな嬉しすぎるコメをくれる白いるかさんを私も愛しちゃいますーーーー////←← (2013年9月28日 14時) (レス) id: ac5158c4e2 (このIDを非表示/違反報告)
白いるか(プロフ) - 剣豪チワワさん» YES!!!チワさん、愛してますううううッッッ/////w (2013年9月26日 23時) (レス) id: 011c10a4eb (このIDを非表示/違反報告)
剣豪チワワ(プロフ) - 白いるかさん» ププププロポーズ!?wwww (2013年9月26日 14時) (レス) id: ac5158c4e2 (このIDを非表示/違反報告)
白いるか(プロフ) - 剣豪チワワさん» じゃ、私はチワワさんに永遠の愛の誓いを!!!!ww (2013年9月21日 22時) (レス) id: 011c10a4eb (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:剣豪チワワ | 作者ホームページ:http://uranai.nosv.org/u.php/hp/ika/
作成日時:2013年7月19日 20時