【銀魂逆ハー】真選組最強剣士が美少女過ぎる件についてpart2

「ちょっと何言ってるかよく分かんない」は多用するとあなたの友達が減ります ページ7

土方side(正直作者が一番書きやすいsideでもあります)

局長室に入ってきた隊士はミカン箱位の大きさだろうか…それ位の大きさの箱を置くと早々に立ち去っていった

見慣れない顔だったので多分本庁の方の人物だろう

沖「近藤さん、この箱何ですかィ？」

近「フッフッフッ、お前ら喜べ！これはAちゃんの隊服だ！」

A「隊服…ですか？」

土「あぁ、もう届いたのか」
　
宴会の時に近藤さんや他の隊士が「Aちゃんの隊服はスカートだ！」とか話してたあれか

沖「へェ、あの毎度仕事の遅い仕立て屋が良くここまで早く見繕ってくれやしたね」

近「あぁ、この前の事件で皆の隊服がボロボロになってしまったからなぁ。新しく隊服の注文と同時にAちゃんの隊服も頼んだんだが…」

土「だが？」

近「Aちゃんの隊服しか届いてないんだ」

多分仕立て屋のヤツらAの服だけ最速で完成させやがったな…

近「ま、まぁそれはともかくAちゃん、早速開けてみてくれ！」

A「ありがとうございます！わざわざ隊服なんて…なんとお礼を言っていいか…」

沖「何言ってるんでさァ！A姉はもう真選組の仲間何ですぜィ！これぐらい当たり前です」

土「総悟もたまには良いこと言うじゃェか」

沖「…ちょっと何言ってるかよく分かんない」

土「何が分からねェんだよ」

サンド○ィッチマンのネタをいきなり突っ込んできやがった

沖「早く開けてみてくだせェ！早くA姉の隊服姿見てみたいでさァ」

A「うん！」

慎重に箱を開ける。そこまで丁寧でなくても良いとは思うが…

A「おぉ…隊服だぁ…！」

目を輝かせながら隊服を出したA

近「仕立て屋も初めての女性物の隊服だったから他の隊服とは少し変えてみたらしい」

近藤さんの言う通りAの隊服は俺らの着ている物とは少々違う点があった

ジャケットは俺らと同じデザインなのだがウエストの辺りが細くなっている

沖「かっこいいですねィ！」

A「うん！とっても！でも…スカート短くない？」

そう、仕立て屋が何を狙ったのかは分からないが異常に短い、太腿の4割位しか長さがない

近「いや、それぐらいの方がパンチr…ごめんって！何でもないって！」

珍しく総悟が近藤さんに睨みを効かせた

近「確かにその長さだと他の人の目が…って総悟とトシ、どこ行くんだ？」

沖土「ちょっと仕立て屋に行ってくる」


その後仕立て屋の叫び声が江戸中に響いたとか響かなかったとか

はい、作者死んだと思ったでしょ？→←親戚のおじさんお年玉は年々少なくなる

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