嘘つき作者?私の事です!(本当に申し訳ありません!ストーリーです) ページ4
土方side
チュンチュンという鳥のさえずりで朝目が覚める…何て事は男所帯の屯所であるわけもなく、俺の目を覚ましたのは凄まじい頭痛だった。
夕べのヤケ酒のせいだろうか
重い頭を抱えながら食堂に行くとAや隊士が朝飯を配膳していた
A「あっ、土方さんおはようございます。」
土「あぁ…おはよう」
A「だ、大丈夫ですか?具合悪そうですけど…」
土「昨日の酒が…ただの二日酔いだ大丈夫だ、心配するな…」
A「いや、その顔で言われても…お酒なんか飲むからですよ」
土「え?」
A「え?」
Aは昨夜の事を覚えていない?いやいや、あれだぞ?あの酔っぱらい様を覚えていない?
…逆に酔っぱらいすぎて覚えていないのかもしれない、うんそうだきっとそうだよ
土「変なこと聞くが夕べの事覚えてるか?」
意を決して聞いてみた
A「夕べですか?それが覚えてないんですよね…大広間でそーちゃんからお酒を取り上げた所までは覚えているんですが…
起きたら自分の部屋(Aには仕事兼生活用の部屋が与えられている)で…もしかして私何かしちゃいました?」
もし夕べの事をAに話してしまったら…
〜土方A反応シミュレーション〜
٠「夕べは酒のんですげェ暴れてたぞ」と話してしまった場合
A「そ、そんな…!その様な恥ずかしい姿を見せてまった上ご迷惑をかけたなんて…
私はにもう真選組隊士の資格はありません…!辞職させていただきます!」
A辞職endになりうる
もしくは
A「そ、そんな…!その様な恥ずかしい姿を見せてまった上ご迷惑をかけたなんて…
私はにもう真選組隊士の資格はありません…!切腹します!」
A切腹end…!
ダメだダメだ!言ったらダメだ!!絶対ダメだ!
〜土方A反応シミュレーション終了〜
A「あの?土方さん?」
土「はっ!な、何でもねェ、特に夕べも何もなかったしなうん、平和だったよ」
A「なら良かったです。朝ごはん食べられそうですか?」
土「あぁ、そういえば近藤さんがAに用があるから局長室に後で来てくれってよ」
A「近藤さんがですか?私何かしましたっけ…?」
土「そんなんじゃねェだろうよ、とりあえずやることが落ち着いたら行ってくれ」
A「じゃあ朝ごはん終わったら局長室に向かいますね」
土「ああ、よろしく」
話を終えた俺は席につき朝飯を食べ始めた
土「二日酔いでも余裕で行けるなこの味」
普通に旨かった
方向音痴は常に右が東だと思ってる→←「一生のお願い」を多用する奴クラスに一人はいる
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血喪 - 私は常に前が北だと思っていますwすいません、マジどうでもいいこと書いてました。更新頑張って下さい!! (2019年7月20日 14時) (レス) id: c6b3012422 (このIDを非表示/違反報告)
黄泉ノ神(プロフ) - 銀時と土方さん» 実際私が常に右は東で左は西だと思っていたので…(笑)最近違うと知りました(笑)最近本当に更新が出来ませんがこれからもよろしくお願いします! (2019年5月7日 22時) (レス) id: 1cbab2f242 (このIDを非表示/違反報告)
銀時と土方 - 凄い、5ページの題が当たってる(実際に右は東だと思っていた人) (2019年5月7日 20時) (レス) id: 27f1b17986 (このIDを非表示/違反報告)
黄泉ノ神(プロフ) - みりんさん» ありがとうございます!久しぶりのコメント本当に嬉しいです!連続投稿出来ず申し訳ありません!ゆっくりカタツムリ更新ですがこれからもどうかこの作品をよろしくお願いします! (2019年3月3日 9時) (レス) id: 1cbab2f242 (このIDを非表示/違反報告)
みりん - 面白いです!更新頑張ってください!! (2019年3月2日 23時) (レス) id: 3ea891ac7c (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:黄泉ノ神 | 作成日時:2018年12月25日 23時