闇の中の音を追って

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初めまして

まずは自己紹介から。
この春から高校生になる、テントウ虫と申します。

さて、この小説を読もうとしているあなたは｢ブラインドサッカー｣というスポーツを知っていますか？
嵐が大好きな方の中には櫻井さんが以前NEWS ZEROで取材しているのをご覧になった方もいると思います。
あなたはサッカーがどういうものかよく知っていると思います。
では、もし将来｢プロサッカー選手になってＷ杯に出たい｣と思っていた人が失明して光を失ったらその夢は叶えられるでしょうか？

ブラインドサッカーとは、視覚障害者がやるサッカーのことです。
考えても視覚障害者がサッカーをやるところをうまく想像できないと思いますが、私の友人にブラインドサッカー日本代表キャプテンの落合啓士(おちあいひろし)さんという方がいらっしゃいます。私は落合さんと知り合い落合さんが所属しているチームで少しですがお手伝いをさせていただいてます。
私はブランドサッカーや落合さんと出会い、関わっていくうちにいろんな人に出会い自分が変わっているように思います。

この小説では日本ではまだあまり知られていないそんなひとつのスポーツをテーマに嵐の皆さん主人公に書いていこうと思います。執筆状態：連載中