六話 貴女side ページ8
マ「あのー…何かご注文はありますか？」
『あっ、すみません。少しぼーっとしてました。じゃあ、ココアとチーズケーキをお願いします。』
マ「かしこまりました。」
ブ「Aさん、ココアとチーズケーキが好きなんですか？」
ブラウンくんが聞いてくる
なんだか可愛いな…
『はい。おしりたんていさんたちは紅茶とスイートポテトがお好きなんですか？』
お「えぇ。マスターの作るスイートポテトは絶品なんです。」(^^)
おしりたんていさんは珍しく笑顔で答える
今度私も頼んでみますかね？
『そういえば、お二人共どうしてここに？』
ブ「あ、実は二階はおしりたんていさんの事務所なんです！」
『へぇー…って、え？』
思わず素っ頓狂な声が出た
おしりたんていさんの事務所が二階に…？
お「やはり、驚きますか…私の探偵事務所はここの二階にあるんです。」
『そ、そうなんですか？』
ブ「はい！」
『なるほど…』
驚きましたね…
時間があったら来てみるのも悪くないですね
す「Aさんはどこに住んでるんだ？」
『私ですか？私は蝶屋敷で、家族と暮らしてます。』
す「おっ！？蝶屋敷って広いのか？」
『はい。鬼殺隊の柱はそれぞれ屋敷を持っていて、私と姉さんたちが住む蝶屋敷は、怪我をした隊士や一般人の治療をする病院のようなものでもあります。』
ブ「び、病院！？すごいなぁ…」
『そうですかね？』
お「ところで、これからどうするのですか？」
『ああ、今日は任務はなくて姉たちは任務でいなくてちょうど暇だったから散歩してて…特に何かすることはないですね。』
ブ「さっきから気になってたけど、Aさんってお姉さんがいるんですか？」
『いますよ。二人います。』
す「Aさんは美人だし、絶対お姉さんも美人だろうな！」
ブ「そうですよね！」
『？？(自覚なし)』
お「Aさん本人は自覚してないのですね…。」
マ「お待たせしました。ココアとチーズケーキです。」
『あ、ありがとうございます。』
チーズケーキは生地が柔らかくて
ココアはいい香りがしてとても美味しかった
『(今度姉さんたちとカナヲとアオイときよとすみとなほで来るのもいいかもな)』
と思っていたら
ｶﾗﾝ
お「おや？」
また誰かが入ってくる
？「おしりたんていくん！ここにおったか！」
ブ「え？
マルチーズ署長！？」
『え？』
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鼓弓 - はい！よろしくお願いします！応援します！ (11月11日 0時) (
レス) id: 869e010ddb (このIDを非表示/違反報告)
ルルナ(プロフ) - 鼓弓さん» ありがとうございます！😊これからの【探偵と舞う蝶】をよろしくお願いしますね！😆✨ (11月11日 0時) (レス) id: 4ef0fd0fdc (このIDを非表示/違反報告)
鼓弓 - 続編！だと､､､！すぐに移動しまーす！ (11月11日 0時) (レス) @page50 id: 869e010ddb (このIDを非表示/違反報告)
ルルナ(プロフ) - ぜひ参考にさせていただきます！ヤンデレ以外にもツンデレ系とかデレデレ系とかも描いてみようと思います！ (11月10日 16時) (レス) id: 4ef0fd0fdc (このIDを非表示/違反報告)
鼓弓 - わかります！夢でも良いから凄く会いたいです！､､､私はしょっちゅう会ってますけど､､､あ、LINE boomでも書いたんですけど、ヤンデレUさん､､､参考にしても構いませんよ！､､､参考になればですけど (11月10日 1時) (レス) id: 869e010ddb (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ルルナ | 作成日時：2023年2月20日 17時
