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四話 おしりたんていside ページ6

―二週間後―


私とブラウンは今ラッキーキャットにいます


それはもちろん、マスター手作りのスイートポテトを食べるためです


ブラウンが落ち込む様子で口を開く


ブ「それにしても、全く状況が変わりませんね…。」


お「そうですね…。」


あれから二週間が経ちましたが、なかなかAさんと会うことはありませんでした



Aさんも忙しいのでしょうか…


す「二人とも、どうしたんだ?そんな顔して!」


ブ「うわっ!すずさん!?」


話が聞こえていたのか、いつの間にかすずさんが目の前にいた


す「なーんか二人とも冴えない表情してるけど、どうしたんだ?」


ブ「び、びっくりさせないでくださいよ〜(;´Д`)」



す「ああ、わりいわりい!」




カラーン(誰かが入ってくる)



おや?誰か入ってきましたね…


どこかで見たことあるような雰囲気ですが…もしや…



マ「あっ、いらっしゃいませ。」



?「こんにちは。…って、貴方達は…。」


ブ「あれ?もしかして…













Aさん!?」



そうです。入ってきたのはAさんでした



『おしりたんていさんにブラウンくん。まさかこんなところでお会いするなんて…。』



彼女はたいそう驚いた表情で私達を見る



ブ「いやあ、それにしても全然気づきませんでしたよ。あのときと服が違うから…。」



『そうですよね…(苦笑)』



す「なんだ?おしりたんていさんの知り合いか?」



お「はい。一応。」



す「そうなのか!アンタ、美人じゃねーか!あたしはすず!よろしくな!」


Aさんは笑顔でスズさんを見ると


『ふふ、すずさんっていうんですね。私は胡蝶Aと申します。よろしくお願いしますね。(^^)』


と答えた


ブ「あのときは暗くて顔がよく見えなかったけど、すごく綺麗な人だな…//。」



お「ブラウン、顔が少し赤いですよ。」



マ「お待たせしました。スイートポテトです。」



お「!」



スイートポテトが来たので私は紅茶を飲みながらスイートポテトを美味しくいただきました






――――――――――――――――――――――――


胡「最後けっこう雑すぎませんか?」



カナヲ「それより、私達はいつ出すのかな??」



作「ゴメンナサイ…」

五話 貴女side→←三話 おしりたんていside



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鼓弓 - はい!よろしくお願いします!応援します! (11月11日 0時) (レス) id: 869e010ddb (このIDを非表示/違反報告)
ルルナ(プロフ) - 鼓弓さん» ありがとうございます!😊これからの【探偵と舞う蝶】をよろしくお願いしますね!😆✨ (11月11日 0時) (レス) id: 4ef0fd0fdc (このIDを非表示/違反報告)
鼓弓 - 続編!だと、、、!すぐに移動しまーす! (11月11日 0時) (レス) @page50 id: 869e010ddb (このIDを非表示/違反報告)
ルルナ(プロフ) - ぜひ参考にさせていただきます!ヤンデレ以外にもツンデレ系とかデレデレ系とかも描いてみようと思います! (11月10日 16時) (レス) id: 4ef0fd0fdc (このIDを非表示/違反報告)
鼓弓 - わかります!夢でも良いから凄く会いたいです!、、、私はしょっちゅう会ってますけど、、、あ、LINE boomでも書いたんですけど、ヤンデレUさん、、、参考にしても構いませんよ!、、、参考になればですけど (11月10日 1時) (レス) id: 869e010ddb (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:ルルナ | 作成日時:2023年2月20日 17時

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