探偵と舞う蝶 【おしりたんてい✕鬼滅の刃】

2000hit記念！番外編【夢主ちゃんたちのハロウィン♪】怪盗Ｕside ページ41

彼女に壁ドンと顎クイしたのは


８８

ちょっとしたイタズラのつもりだった




だけど、彼女の真っ赤な顔を見た途端に自分でも恥ずかしくなってきた




怪「////////////(な、何だい？急に顔が…)」




そこへベリーがやってくる



ベ「あらあら、顔赤くしちゃって！さっきの見てたけど…」



怪「！？見てたのかい？////」



ベ「大丈夫！他の人には秘密にしますわ！」



怪「……本当にかい？何だか信じがたいんだが…」



ベ「…………(本当は他の人達にも教えるつもりだけどね(・∀・)ﾆﾔﾆﾔ)」



怪「今他の人達にも教えるつもりとか思わなかったかい？」



ベ「まさか！そんなつもりは全くありませんわ！」



怪「…なら、いいんだけどね。」



内心まだ疑ってはいたものの、



それだけ言うならと安心した



怪「……？」



それよりももっと気になるのは、



今のボクが彼女に抱いている気持ち



ベリーは分かるみたいだが教えてもくれない



「自分で知った方がいい」という態度の一点張りで



















怪「なら、どうすれば彼女への気持ちが分かるんだい？」





空を見上げて呟くボクの疑問に答える者はいなかった



















『…盗……………怪…………Ｕ……Ｕ？怪盗Ｕ？』



怪「！」



空を見上げていたボクの顔を、Aくんが見ていた



『貴方、さっきから何をしているんですか？』



怪「おや、すまないね。少し、ボーっとしていただけさ。別に何でもないよ。」



『……変な人。』



彼女はそう言うとベリーのいる方に行ってしまった



















怪「……いつかこの気持ちが分かるといいね。」






その呟きは青く広い空へ消えていった



















番外編END


―――――――――――――――


怪「……何だか最後終わりが雑じゃないかな？」


作「私の文才力が無いせいで…ごめんなさい(泣)」

いきなりだけど作者部屋！→←2000hit記念！番外編【夢主ちゃんたちのハロウィン♪】夢主side

→ 目次へ｜作品を作る｜感想を書く
他の作品を探す