探偵と舞う蝶 【おしりたんてい✕鬼滅の刃】

2000hit記念！番外編【夢主ちゃんたちのハロウィン♪】夢主side ページ40

怪「“お菓子をくれないとイタズラするよ”？」




『はい？』




彼の発言に思わず固まった




怪「おや、持っていないなら、イタズラしちゃうよ？」




『あわわわ！お菓子ありますから！イタズラはよしてください？！』




怪「持っていたか…ありがとう。










　 …でも、」




『でも？』



















ﾄﾞﾝｯ




怪「君にイタズラは一つだけしたいね」




『！？///////////』




私は今の状態に顔が今まで以上に真っ赤っ赤になった




彼の片手は壁ドンしていて、もう片方の手で顎クイをされていた




怪「おやおや…ちょっと恥ずかしいのかい？」




『は、恥ずかしいに決まってるでしょうが！急に何するんですか！？/////////////』




怪「急にすまないね。ボクもどうしてやってしまったか分からないんだ。」




『いやわざとでしょう！とにかく、また後で会いましょう！あ、べ、別に初めてされて恥ずかしいとかじゃありませんからね！？//////////////』




怪「フフッ、相変わらず素直じゃないんだね。」




『なっ！す、素直じゃなくてすみませんね！/////////』




あまりの恥ずかしさに早足で彼の元を去った




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作「まさかの怪盗Ｕが夢主ちゃんに壁ドン&顎クイ！？怪盗Ｕはいつ自覚するのか！」



怪「自覚って何のことだい？」



作「いえ！なんでもありません！それでは！」



怪「？？」

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