ニ話 貴女side ページ4
『…あれは鬼。人を喰らいます。だから、今殺したんですよ?』
私がきっぱりと言うと当然
この場にいる全員が目を見開く
やがて、変な形をしたマスクをした人が話しかけてきた
怪「ボクたちを助けてくれたのはいいけど、君のような美しいレディには、血は似合わないよ?」
とてもキザな発言であった
私は小さく溜め息をつく
『別に私は似合わないなど言われたいとは思わないので。』
ブ「綺麗な人だなぁ……ボソッ(呟く)……って!怪盗U!逃がさないぞー!」
突然、我に返ったかのように
茶色い子犬のような子が叫びだした
怪「おやおや、ボクとしたことが逃げることをすっかり忘れていたよ。まあ、今回はボクの負けだ。でも、次は勝たせてもらうよ!それでは、アデュー!」
怪盗らしき人はそう告げると
何かの乗り物に乗り去っていった
ブ「ああっ!行っちゃった……。」
お「まあ、お宝は取り戻せたので良いでしょう。それよりも…貴女は?」
『ああ、自己紹介をしてませんでしたね。私は鬼殺隊の蝶柱・胡蝶Aと申します。』
お「はじめまして。私はおしりたんていと申します。探偵をしております。以後、お見知りおきを。それで、こちらは…」
そう言っておしりたんていさんと
名乗る人は名刺を渡してきた
ブ「僕はブラウンって言います!おしりたんていさんの助手です!」
茶色い子犬のような子はブラウンと言うようだった
『そうなんですね。あと…』
私は警察らしき人を見る
『そこにいる皆さんは…?』
マ「ワシはマルチーズ署長じゃ!ワンコロ警察署の署長をしている!」
み「私はみみとがりといいます!」
こ「私はこいまゆです。」
く「私はくびふとしです!」
パ「私はパーマネント。ダジャレが好きです。」
『よろしくお願いいたします。……あ、任務が終わったので、帰らないと。』
マ「えっ!?今日はもう遅いぞ!今から帰れるのか?」
『大丈夫ですよ。では、またどこかで会えたら。』
シュンッ!(消える)
全「!?」
私は姿を消した
――――――――――――――――――――――――――――――
作「ようやくもう一話更新しました!待たせてしまって申し訳ありません!」
怪「ようやくって言っても、たった一話だけかい?」
『というか、この約一ヶ月間、一体何をしてたんですか?次からちゃんと更新しましょうね??』
作「はいいいいい!!」
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鼓弓 - はい!よろしくお願いします!応援します! (11月11日 0時) (レス) id: 869e010ddb (このIDを非表示/違反報告)
ルルナ(プロフ) - 鼓弓さん» ありがとうございます!😊これからの【探偵と舞う蝶】をよろしくお願いしますね!😆✨ (11月11日 0時) (レス) id: 4ef0fd0fdc (このIDを非表示/違反報告)
鼓弓 - 続編!だと、、、!すぐに移動しまーす! (11月11日 0時) (レス) @page50 id: 869e010ddb (このIDを非表示/違反報告)
ルルナ(プロフ) - ぜひ参考にさせていただきます!ヤンデレ以外にもツンデレ系とかデレデレ系とかも描いてみようと思います! (11月10日 16時) (レス) id: 4ef0fd0fdc (このIDを非表示/違反報告)
鼓弓 - わかります!夢でも良いから凄く会いたいです!、、、私はしょっちゅう会ってますけど、、、あ、LINE boomでも書いたんですけど、ヤンデレUさん、、、参考にしても構いませんよ!、、、参考になればですけど (11月10日 1時) (レス) id: 869e010ddb (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:ルルナ | 作成日時:2023年2月20日 17時