九話 怪盗Ｕside ページ12
皆さんこんにちは。ボクは怪盗Ｕさ。
ボクが何をしているかって？
今夜このお屋敷にある秘宝“ちょうのなみだ”をいただくために、
今は召使いに変装しているんだ
そして、おしりたんていくんとワンコロ警察たちの様子を見ているところだよ
今回も厳重な警備になっているけれど、ボクにかかればこんな警備お手の物さ
アゲハ「万が一、開けられたら困るので二重にしているんです。」
マ「うむ！これだけ厳重ならあの怪盗Ｕも諦めるだろう！ワーッハッハッハ！」
マルチーズ署長は満足気に笑っていた
おやおや、このボクが諦めると思わないほうがいいよ…？
お「フーム…。」
おしりたんていくんはまだ安心できないような顔だね
まぁ、おしりたんていくんはボクのことだから油断はしないしね
もう一人は…
おや、あのときボクとおしりたんていくんたちを助けてくれたレディーだね
なぜいるのかは分からないが、一応様子は見ておくか
怪(召使い)「(それにしても、あのときは暗くて顔がよく見えなかったけど随分きれいな顔立ちをしているんだね…)」
何故こんなことを思ったかって？
それはボクでも分からないよ
ボクはおしりたんていくんたちに聞こえないくらいの小さな声で言う
怪(召使い)「前回も負けてしまったが、今回は必ず勝たせてもらうよ。おしりたんていくんと、そこの美しいレディー。」
パ「大変です！署長！」
マ「おお！パーマネント！そんなに慌ててどうしたんじゃ？」
パ「怪盗Ｕから何かしらの手紙が届きました！」
お「な！」
『え？』
ブ「か、怪盗Ｕからぁ！？」
手紙？ああ、さっき変装する前に置いておいた手紙か
パ「見回っていたら玄関に置いてあって…」
こ「じゃあ、手紙に書いてある内容は？」
パ「こんな感じです。」
“おしりたんていくんたちへ”
“警備中に失礼するよ。ボクから君たちに金庫の１つ目の鍵のパスワードのヒントを与えよう。
ちなみに、この問題のヒントは一つ取って並べるだよ。”
１、２、３、４、６、７、８、９
１、３、４、５、６、７、８、９
１、２、３、４、５、７、８、９
１、２、３、５、６、７、８、９
“君たちに解けるかな？それでは、アデュー！”
おしりたんていくんたちはボクからの手紙の謎を解けるかな？
今この小説を見ているそこの君も一緒に考えてくれ！
では、ここで失礼するよ！
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鼓弓 - はい！よろしくお願いします！応援します！ (11月11日 0時) (
レス) id: 869e010ddb (このIDを非表示/違反報告)
ルルナ(プロフ) - 鼓弓さん» ありがとうございます！😊これからの【探偵と舞う蝶】をよろしくお願いしますね！😆✨ (11月11日 0時) (レス) id: 4ef0fd0fdc (このIDを非表示/違反報告)
鼓弓 - 続編！だと､､､！すぐに移動しまーす！ (11月11日 0時) (レス) @page50 id: 869e010ddb (このIDを非表示/違反報告)
ルルナ(プロフ) - ぜひ参考にさせていただきます！ヤンデレ以外にもツンデレ系とかデレデレ系とかも描いてみようと思います！ (11月10日 16時) (レス) id: 4ef0fd0fdc (このIDを非表示/違反報告)
鼓弓 - わかります！夢でも良いから凄く会いたいです！､､､私はしょっちゅう会ってますけど､､､あ、LINE boomでも書いたんですけど、ヤンデレUさん､､､参考にしても構いませんよ！､､､参考になればですけど (11月10日 1時) (レス) id: 869e010ddb (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ルルナ | 作成日時：2023年2月20日 17時
