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八話 貴女side ページ11

アゲハ「ええ。実は私の先祖は鬼殺隊のお方に助けられたことがあるのですわ。」



『ご先祖様が?』



アゲハ「はい。だから我が一族は鬼殺隊の方々に感謝しているのですわ。」



『そうなんですか。あ、私は蝶柱の胡蝶Aと申します。』



アゲハ「柱の方なのですか!?私、柱の皆さんにとても憧れていて…」



『ふふっ、ありがとうございます。時間があったら柱の皆さんでお茶でもどうですか?』



アゲハ「ぜひ!」



なんて心が温まる会話をしているとおしりたんていさんたちがやって来た



お「アゲハさん、Aさん、ここに居りましたか。」



『ごめんなさい。アゲハさんとお話してて…』



アゲハ「こちらも申し訳ありませんわ。私の先祖は鬼殺隊のお方に助けられていたもので、鬼殺隊の方がいると聞いてつい…。」



ブ「そうなんですね!」



『それで、今夜怪盗Uがいただくという“ちょうのなみだ”とは一体?』



アゲハ「今からご説明いたしますわ。“ちょうのなみだ”とは、我が家に先祖代々から伝わる秘宝なのです。その輝きは大層美しく、月明かりに照らすと蝶がまるで涙を流しているような光が出るというのですわ。」



マ「なるほど…」



く「では、今ちょうのなみだはどこへ?」



アゲハ「今は、金庫の中に隠してありますわ。パスワードを知る者は私と召使いだけですわ。」



こ「でも、万が一パスワードを知られたら?」



アゲハ「ご安心を。パスワードは時々変えたりもしておりますので。」



『そうですか…。』



み「その金庫とはどこに?」



アゲハ「こちらですわ。」



私達はアゲハさんについて行く




アゲハ「こちらが秘宝を隠している金庫ですわ。」



ちょうのなみだを隠しているという金庫は想像以上に大きく、厳重であった



アゲハ「万が一、開けられたら困るので二重にしているんです。ただ、二個目の鍵を開けるパスワードは私だけが知っておりますわ。」



マ「うむ!これだけ厳重ならあの怪盗Uも諦めるだろう!ワーッハッハッハ!」



マルチーズ署長は満足気に笑うが私はまだ安心できなかった



それはおしりたんていさんも同じだった



お「フーム…。」



『……。』











召使い?「……。」



とある召使いの1人がこちらを見ているのにも気づかず

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鼓弓 - はい!よろしくお願いします!応援します! (11月11日 0時) (レス) id: 869e010ddb (このIDを非表示/違反報告)
ルルナ(プロフ) - 鼓弓さん» ありがとうございます!😊これからの【探偵と舞う蝶】をよろしくお願いしますね!😆✨ (11月11日 0時) (レス) id: 4ef0fd0fdc (このIDを非表示/違反報告)
鼓弓 - 続編!だと、、、!すぐに移動しまーす! (11月11日 0時) (レス) @page50 id: 869e010ddb (このIDを非表示/違反報告)
ルルナ(プロフ) - ぜひ参考にさせていただきます!ヤンデレ以外にもツンデレ系とかデレデレ系とかも描いてみようと思います! (11月10日 16時) (レス) id: 4ef0fd0fdc (このIDを非表示/違反報告)
鼓弓 - わかります!夢でも良いから凄く会いたいです!、、、私はしょっちゅう会ってますけど、、、あ、LINE boomでも書いたんですけど、ヤンデレUさん、、、参考にしても構いませんよ!、、、参考になればですけど (11月10日 1時) (レス) id: 869e010ddb (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:ルルナ | 作成日時:2023年2月20日 17時

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