すまないスクールの生徒だった少女は―――――。

出会い編 六話 夢主side ページ10

次の日







『ふああ〜…よく寝た…。』


早起きは慣れていたので、七時に起きた。


『(すまない先生、まだ寝てるかな？)』


す「おっ！A！おはよう！早いね！」


『あっ、おはようございます！すまない先生、早いんですね。』


す「嗚呼！いつも強くなるために修行とかもしてるんだ！」


修行…？でも見た目からして、修行してなくてもすごく強そう…。


す「？A、どうしたんだい？」


『いえ！なんでもないです！』


す「そうか！それなら良かった！あ、朝食作ったから、食べ終わったら行くよ！」


『は、はい！』


すまないスクールの生徒か…他にはどんな人がいるんだろう…？




―――――――――


すまないスクールに行く途中



す「あーーーーーーーーーーーーーー！すまなーーーーーーーーーい！」ﾄﾞｶﾞｧ


村人「フーーーーーーーーーーン！！」(吹っ飛ぶ)


『…えぇっ！？』


えっ？村人さん思いっきり吹っ飛んじゃったけど、大丈夫かなぁ…(汗)

まぁ、とりあえずついて行こう




ーすまないスクールにてー




す「すまなーーーーーい！みんなおはよう！」


？「おいいいいいいいいい！！先生またドア壊してんじゃね―か！！」


？「まぁ、いつものことだからな」


？「あぁ〜ねみぃ〜めんどくせー」


？「はああああああああああああああ！！」


？「ｶﾞﾁｬｯ(銃を構える)」ﾊﾞﾝ!(撃つ)

　
　
？「ｸﾞﾜｧｯ」Ω＼ζ°)ﾁｰﾝ


？「なあミスターブラック！昼休み遊ぼうぜ！」


？「嫌です。」


？「ええ！なんでだよ！」


？「私はブラックホールの研究で忙しいので」


えっ…？赤ちゃんが喋ってる…？しかも声渋い…

それに仮面した人や頭がバナナの人や金ピカな人もいるし…

このクラスどうなってるの！？


す「よぉーし！授業を始めるぞ！と、その前に転校生が来てるから紹介するよ！」


？「え？転校生？聞いてないっすよ？」


？「もしかして、女の子とか？！」


？「それはありえるな」


す「じゃあ、はいってくれ！」


『は、はい』

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