No.44 ページ21
Aside
私は爪と刃を振るう
カレンは魔術を放つ
A｢クソやろう!!止まれ!!｣
奴の足を狙い
カレンは両手を狙う
ス｢グオォォ!!｣
スベルは叫ぶ
A/カレン｢死ね!!｣
両方から項を狙う
ス｢やれやれ…僕を甘くみすぎだよ!!｣
スベル巨人は上にジャンプした
A｢なっ!!なん…だと!?｣
カ｢巨人が跳ねた…だと!?｣
ス｢ウォォ!!｣
A/カレン｢なっ!!｣
Aとカレンは地面にいた
だが飛ぼうにも奴はすぐ近くだった
スベル巨人は地面目掛けて拳を振った
その勢いで地面はボコボコになった
カ｢ぐっ!!｣
カレンはその衝撃で近くの岩にぶつかった
A｢カレン!!なっ｣
ス｢人のこと心配しないでさ…自分のことを心配したら〜｣
スベルはAを手で叩き掴まえ調査兵団本部まで投げ飛ばした
A(体が…動かない…まだあそこにはカレンが…)
ｶﾞｼｬﾝ
Aは本部の食堂に突っ込んだ
ハンジside
さっきから様子がおかしい…急に巨人が跳ねたと思ったら二つの光を消した
それから間もない内に黒い光が食堂目掛けて飛んできた
ハ｢皆!!伏せろ!!｣
食事をしていた兵達は一気に伏せた
ｶﾞｼｬｰﾝ!!
A｢クソッ…｣
黒い光が消えるとそこに探していたAがいた
ハ｢A!!何でここに!?｣
A｢話しは……後だ…お前ら避難しろ…直にあいつは此処まで……来てしまう…｣
リ｢おい、あいつとは何だ｣
A｢あそこに……いる…バカデカイ巨人だ…｣
Aは指をさしてよろよろと立ち上がる
ハ/リ｢何だありゃ!?｣
ラッキーアイテム
革ベルト
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作者名：影虎 x他1人 | 作成日時：2017年11月2日 21時
