今日:5 hit、昨日:0 hit、合計:987 hit
小｜中｜大
No.42 ページ19
夜19時
A｢もうこんな時間か…話してると時が立つのは早いもんだな〜｣
あれからカレンと調査兵団のこと等色々話していた。
カ｢さてと…これからどうするか…その調査兵団の所に行くかここにい…｣
カレンの言葉が止まる
カレンの顔スレスレに刃物がちらつく
ス｢お元気かい?お二人さん!!｣
目の前に表れたスベル
叫んだ瞬間にスベルはカレン目掛けて刃を振るうがカレンは軽々と避けていく。
A｢何故お前が…ここに!?｣
ス｢さぁ〜あっA君にお届け物だよ〜｣
スベルは人二人が入るような袋をAのまえに置いた
ﾄﾞｻｯ
カ｢Aよせ…嫌な予感しかしない…｣ﾎﾞｿｯ
Aは震えている。
A(何故だ…嫌な予感しかしない…気持ちが悪い…)
ス｢開けないなら俺が開けるよ〜｣
ｻﾞｼｭ!!
スベルは袋を切り裂いた
中から異臭がした
中から赤い液体が流れてきた
袋の中には見たことがある人がいた。
いや頭部だ…
A｢父……さ…ん…母さ……ん?｣
Aの前の袋の中にはAの親らしき遺体が入っていた…
ラッキーアイテム
革ベルト
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 1人がお気に入り
お気に入り作者に追加
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：影虎 x他1人 | 作成日時：2017年11月2日 21時
