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No.40 ページ17
Aが去っていった後は静かだった
シ｢あんな怒るA久しぶりに見たぞ…｣
シュナはハンジに手を差し出す
シ｢済まないハンジ…迷惑かけて｣
ハ｢ごめんシュナ取り乱した…｣
シ｢ひとつ言っておくがハンジ…Aが言っていたことは確かだ…
だがな奴ももう1つの理由が合ったんだ…言えねぇ理由が…
ひとつはハンジ…お前を失いたく無かった、また仲間を失うことはあいつにとって地獄だろう…ハンジ…あいつを許してやってくれ…
あいつはハンジ守りたい…昔からそう言っていた…｣
ハ｢ごめん…Aやシュナの事を考えずに…私も悪かった…｣
エ｢話の最中悪いが用がすんだらAを探しに行くぞ…｣
シ｢そういやあいつ逃げたんだった!!｣
シュナは頭をかいた…
Aside
｢このまま逃げるのも良いが帝国に帰るのも可能だ…
そうだ!!｣
Aはタローを呼び出す
またタローの鞄から蒼く輝く石を取り出した…
これなら
Aは言う
A｢こっちはA.シュテルクスト応答を願う…｣
通じるか…
?｢!!A!?…Aなのか!?｣
通じた
A｢こちらはA.シュテルクストお前は!?｣
カ｢A!!やっぱりAなのか!!｣
A｢その声はカレンか!!｣
カ｢A!!無事だったか!?いや久しぶりに声が聞けて良かった…｣
ラッキーアイテム
革ベルト
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作者名：影虎 x他1人 | 作成日時：2017年11月2日 21時
