きぶっち私を鬼にして！！

これが本場のオレオレ詐欺 ページ10

童磨「オレオレ詐欺ってのが最近流行ってるらしい」


堕姫「何それ？」


童磨「電話でオレオレ言いまくって電話を切るってやつらしいよ」


※違います


猗窩座「人間はマニアック趣味になったのか」


※違います


黒死牟「Aにやってみるか」


童磨「いいね！」


妓夫太郎「(オレオレ詐欺って違くねぇか？)」


無惨「私も混ぜてもらおうか」


全「無惨様！」


妓夫太郎「(だから意味が違うって)」


ちなみに上弦の４と５はいません(鳴女も)









朝起きたら自分の部屋じゃない場所にいた

無限城なんだけど、他の部屋に行けない構造になってる(どんな構造かはご想像にお任せします)
そして何故か電話が置いてある

ジリリリリリ電話デス電話デス

変わった音の出る電話が置いてあった
することがないので電話に出てみることにした


A『はい、もしもし』


無惨「んﾞんﾞッ、(高い声で)俺だよ俺」


A『誰？』(超素敵なボイス)


無惨「ガハッ、おﾞれﾞだよ俺」


ガチャ


A『切れた』



ジリリリ 電話デス 電話デス


A『もしもし』


上弦全員で「オレオレオレオレσ(ﾟ∀ﾟ )ｵﾚオレオレオレオレ」


A『え？え？え？』


1時間続いたそう




無惨「悪かった」


十二鬼月「すいませんでした！」


下弦「(何故？)」


A『うっ、うっ、もうﾞじないでねﾞ』

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