入団してきたのはニートの兄貴たち【カゲプロ×おそ松さん】

6話　エスパーニャンコ ページ7

「そう言えば一松兄さん、猫は？」


マリ「猫？」


一松「嗚呼、居る。此処にほら」


エスパーニャンコ「ニャー」


おそ松「あ、居たのか！」


トド松「またあれやっちゃう？」


チョロ松「え、何？またいじめ？！いじめられるの？！」


トド松「ん〜…でもチョロ松兄さんは飽きたし(ﾁｮﾛ「飽きたの？！なんかいやだ！！」」


……Mか？←


「じゃあキドちゃん達やってみる？」


キド「何をだ？」


薬切れてないはずだから出来るよね……


「まぁ試しにこの猫に話しかけてみて」


キド「………カノは天才」


カノ「え、」


エスパーニャンコ「……カノはクソがつくほどの大バカ」←


カノ「えっ？！ちょっと？！」


モモ「ね、ねこがしゃべった？！」


マリ「うわぁああ！」


シン「どうなってるんだ？！！」


「この猫…エスパーニャンコは人の本音を読み取って声に出すんだ」


ヒビ「じゃあこの猫が居る限り嘘はつけないってこと？」


「その通り！」


モモ「面白い！お兄ちゃんは社会人！」


エスパーニャンコ「お兄ちゃんはくそニート」←


エネ「ご主人はモッテモテ！」


エスパーニャンコ「ご主人はモテない童貞」←


エネ「スゴいですね！完璧です！」←


シン「完璧って何だよ！！いじめか？！これいじめ？！」


おそ「チョロ松ポジションだな」←


トド「チョロ松兄さんのポジションになるって何か可哀想」


チョロ「ちょっと」

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