170cmズの日常

32話目「お母さん娘さんを僕に下さい！なんて恥ずかしいこと言えない」 ページ36

〜朝〜


神「Aおはよー！」

沖「おきてやすかー？」



高「…あれ誰だ」






母「あら？Aの友達かしら！おはよう、私はAの母よ♪」


神(お母さん娘さんを僕に下さいィィィィ)


高(外国にいるんじゃなかったの？)

沖「あれ？お母さんカナダにいたんじゃねぇんですか？」

母「あぁ、お父さんに仕事押し付けて来ちゃった☆」




貴「え！？終わらせて来たんじゃなかったの！？」

神「あ、おはよ〜」

高「遅刻するぞー」

貴「え？もうそんな時間！？お母さんもう行くね！」

母「いってらっしゃーい♪」









沖「お母さん美人ですねィ」

貴「え？そうでしょ♪」

沖「顔似てやすねー」

貴「そ、そうかな///」

高(マザコン…)

神「お父さん可哀想だネ」

貴「お父さんにもずいぶん会ってないなー」

高「父親は今どこに居るんだ？」

貴「んんーえぇー…どこだろ。いつもそこらじゅう飛び回ってるから…お母さんどうやって仕事押し付けたんだろ」

高「愛の力？」

神「うわキモッw高杉キモッww」

沖「よくそんなクサい台詞言えやすねェ」

高「……………」

33話目「お弁当には定番の卵焼き」→←31話目「母の日の定番は赤いカーネーション」

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