170cmズの日常 (ページ32)

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28話目「ストーカーは犯罪なのでばれないように行おう」ページ32

～次の日～

よし、今日は遅れずに準備できた！
もう来る頃かな？

ピーンポーン

神「おはよAー学校いこ！」

高「今日はもう起きてるか？」

貴「おはよー準備万端だよ！」

沖「よぅA」

今日は総悟もいるんだ～

沖「A今日の新聞みやしたか？」

貴「見てないけどなんかあったの？」

沖「A新聞に載ってやすぜ、『戦うメイドさんナンパを蹴散らす！』だってさ」

戦う…メイド…ナンパ…私…？

貴「ってえぇぇえぇええぇ！？」

数秒呆けたあと、叫んだ

高「うるせぇ…それに反応遅せぇよ」

いやなんで新聞に！？載せる意味のないことじゃんネタがないの！？

神「載せる意味ありまくりだヨこんな可愛い娘がメイド服きて戦ってんだから♪」

貴「可愛くないし…って心読まないで！？」

沖「いいじゃねーですかィここにパンチラゴファッ！？」

総悟に渾身の一撃！

貴「もういい！学校いかない！」

神「待ってヨーってもういない」

？「あれが噂のA…」

最悪だ…

消え去りたい記憶ベスト10に入るものが新聞にのるなんて…
しかもパンチﾗ…

貴「……さっきからそこに居るの誰？」

私の居る場所に近い電柱の後ろで視線を感じる…

？「さすが戦うメイドさんだな」

誰？

？「この時を待っていた

遊園地編からスタンバってました」

銀「ってお前かよおおおぉぉぉ！？」

貴「先生なんでここに！？」

銀「お前らがシリアスな話してるからおもしろっ…心配でみてたんだよ！」

面白いっていいかけたな

銀「題名だけに危険なストーカーが来るかと思ったらズラですか！？こんな登場の仕方でいいの！？」

桂「ヅラじゃない、桂だ」

銀「てかお前ら遅刻すっぞ、銀さんの前で堂々とサボりなんざ許さねーからな」

まえ許してなかった？

桂「それはいかんっ行くぞエリザベス！」

エリ[はい桂さん]

なんかでた！？

銀「ほらAも行くぞ！」

貴「…はーい」

なんで先生の気配分かんなかったんだろ…？

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更新遅くなってすいませんでした！

学校を胃腸炎で休んで宿題に追われてました…(＞＜;)