170cmズの日常

16話目「女の子同士のお風呂は相手の品定め」 ページ20

〜風呂場〜

神楽「キャッホーイ♪」

貴「ちょ、神楽ちゃん！タオルはだけてる！」

妙「やっぱり3人じゃ少し狭いわねぇ」

部屋のお風呂は狭いので、銭湯に行こ
うかとも考えたけど、こんな時間にやってるわけないので、やっぱり部屋のお風呂になった。



妙「Aちゃんスタイルいいわね〜」

神楽「アネゴはツルペタストンアルからナ！」

妙「神楽ちゃん顔に熱湯ぶちまけられたいのかしら？^^」

貴「まあまあ;」

神楽「Aはボンキュッボンネ！」

貴「へ！？そんなことないよ！神楽ちゃん肌白いね！」

神楽「まあナ！この私の美肌に勝てるものはいないネ！」

妙「Aちゃん、背中洗ってあげるわよ！」

神楽「じゃあ私はアネゴの背中洗うネ！」

貴「ありがとう〜！じゃあ私は神楽ちゃんの背中を……届かない……」



このあと30分くらい湯船に浸かってて神楽ちゃんがのぼせました。

神楽「う〜頭がクラクラするありゅぅ…」

貴「大丈夫？何か飲む？」

妙「冷やしたタオルつくってくるわね！」

神楽「ポカリ飲みたいヨ…風呂の暑さを甘く見てたネ…」

妙「ほら、もう寝てなさい。私達も寝ましょう。」

全『おやすみなさーい』

17話目「遊園地の中は夢と希望とお金が詰まっている」→←15話目「女子会はお菓子食べてるか悪口言ってるかしかない」

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