説明です。 ページ1
カゲロウデイズの事件が終結し、ヒヨリは助かり、アヤノもカゲロウデイズから出てきた、8月の終わり頃。
その頃に、何故かメカクシ団の面々はカゲロウデイズに関する様々な記憶を忘れ始めていた。
勿論、メカクシ団の団結を損なう事ではなかったが、どこか昔とは違う雰囲気が漂っていた。
シンタローはただ一人、覚えていられる事に悩んでいた。自分が、何かをするべきなのではないか、等。
やがて、シンタローはパソコンに一心不乱に向かい、多数の楽曲からなる物語を作り上げた。
「カゲロウプロジェクト」。
それは空前の大ヒットを記録した。アニメ、漫画、etc…それら全てが、売れに売れた。
シンタローが穀潰しのヒキニートだった時代は終わり、ついには自身の手でのノベル化が叶った。結果は…大成功。シンタローは自らの思わぬ才に、しかし傲る事なく謙虚でいた。
「本当は、小説を書くのはオレじゃないっすから」。
その真意はメカクシ団員にも分からなかったが、とにかく、そのプロジェクトによってシンタローは再びヒーローになり、メカクシ団も昔の姿を取り戻した。
そして「カゲロウデイズ」を終わらせてから2年経ち、メカクシ団は、
新しい事件に、巻き込まれる。
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こんな感じで、楽曲エンド+アニメエンドの後の世界でやっていきます!
基本、変換が面倒なのでこれから先あまり使わないと思いますが「みはる」は「瞠る」と書きます。
それから、時間に追われているので、一話分書けずにとりあえず保存…みたいな事もままあります。そういう話にはタイトルに「(書きかけ)」と付けておきますね。
では。
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作者名:一夏 白 | 作成日時:2017年10月12日 7時