【カゲプロ】とあるアジトの皆は個性たっぷりでした←【目を消す話】

消したもの　二十三個 ページ27

うわぁぁぁぁぁ………どうしよ！どうしよう！←

まぁ、とりあえず、落ち着け！落ち着くんだぁぁぁぁ

あぁぁぁぁぁ………

落ち着かないぃぃぃぃぃ……←←←

こ、告白！？だよね！？あれ、そうだよね！？

うわぁぁぁぁぁ………告白されたよぉぉぉ……

告白されちゃったよー……

って……

「ここ、私の部屋じゃない？」

………あ

慌ててマリーちゃんの部屋に入っちゃったか………

「部屋戻ろ…」

マリーちゃんの部屋から出て思い出す


……………私の部屋にはモモちゃんが居るんだった！！！

どうしよ！ここはドアをノックして出すべきか？

それとも勝手に入ってなんかするべきか！？追い出すのか！？

マリーちゃんの部屋に入ったままで居るか！？

そっとしておくか！？

………………よし。

強行突破だ！


そして、私の部屋のドアノブに手を添える


ごめん！モモちゃん！

ガチャゴンッ

「え？」

モモ「いったぁぁぁ………」

「ごっ……ごめん！モモちゃん！大丈夫？怪我ない？」

モモ「うん。大丈夫………」

「ごめんね？本当に大丈夫？」

モモ「うん。大丈夫。

………あのさ、私どうすれば良いかな……？」

「え？」

モモ「あのね、レイ君の事、好きになったんだ。」

「じゃあ、それならそれで良いじゃん？」

モモ「でも！ヒビヤの事も好きなんだ……解らないんだ。

どうすれば良いのか………本当に好きなのはどっちか………」

「じゃあさ！一緒にいて、どっちの方がドキドキするかで考えてみたら？

それに、くよくよ悩んでても仕方ないよ！」

モモ「う、うん！ありがと！ちょっと解った気がする←」

「うん！頑張って！」

モモ「Aちゃんも！」

オーマイダーティ！！！→←消したもの　二十二個

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