まふさんのいもうとくん

あおりちゃんのじじつ ページ13

―――――小4の頃――――――
あれは、5人で、普通に学校から帰ってるときだった
ｼﾞｼﾞｨ「君たち！」5人「？」
ｼﾞｼﾞｨ「おじさんね君たちのお母さんたちに、家まで送るように、って言われてるんだ」
『そーなn葵「それ、嘘ですよね？」葵ちゃん？』
葵「それ、嘘ですよね？wなら母親の名前言ってみてください。え、言えないんですかぁ？w」
ｼﾞｼﾞｨ「ッ………」
葵「分かんないから言えないんですよね？ｸｽｸｽし・か・も私の家お母さん居ないですもんw」
ｼﾞｼﾞｨ「ッ………お前ぇ！！！」ガッ
パシッ？「何してるんです？」
私たちが殴られそうだったとき一人の女の人が助けてくれた。うん、凄かった
―――――――――――――――――――――
葵「ちょっと待ってそんなことあったっけ？ていうか最後の何が凄かったのさ？！」
天音「え？葵ちゃんの煽りとあの女の人」
葵「ん？私煽ってた？」璃紅「煽りまくってたね」明花「うんうん」
『(゜-゜)(。_。)(゜-゜)(。_。)(゜-゜)(。_。)(゜-゜)(。_。)(゜-゜)(。_。)(゜-゜)(。_。)(゜-゜)(。_。)(゜-゜)(。_。)』
明花「待って顔文字長い！」
葵「メタイ！」

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