31 ページ32
「お酒の匂いがすごいので湯浴びしたいです」
「俺の屋敷の方が近いぞォ」
「寄って行きます」
「はいよォ」
・
不死川さんの屋敷まで歩いて行く途中…
「さっき、本当に見たんですか?」
「あれのせいで入るタイミング見失ったァ」
「それって本当に本当に見たって事ですよね!?」
「おォ…やっぱデカいのな、えち柱さんのはよォ」
・
このスケベ男ー!!!!
今までの任務でのトキメキ返せ!
一瞬でもかっこいいと思った瞬間が合った事が許せない。
・
とりあえず、屋敷で風呂場を借りる。
やけくそになって、お湯無駄使いしてやった!
お酒をかけられた所と、触られた部分は入念に洗った。
まだ気持ち悪いけど…。
・
「ありがとうございました。スッキリです!」
「俺も行ってくるから待ってろォ」
「え、帰らない方がいいですか?」
「そうだァ」
・
何だか怒っているような…
あ、いつもの事かな?通常運転だね。
・
髪を乾かして、不死川さんが戻ってくるのを待っていた。
「あ、おかえりなさい…って服着ろスケベ!」
「下は隠してるからいいだろォ」
「そういう問題じゃない!」
1136人がお気に入り
この作品を見ている人にオススメ
「鬼滅の刃」関連の作品
感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
にゃんこ - 完結おめでとうございます!なんかドキドキ感がやばいです!!!!!(語彙力皆無)恋仲ではないけど糖分多めな感じだいすこです。 (2020年4月25日 0時) (レス) id: 0a811b028f (このIDを非表示/違反報告)
作主(プロフ) - モブサイコ100さん» あっわかりますその気持ち! (2020年4月24日 20時) (レス) id: fe9589c101 (このIDを非表示/違反報告)
モブサイコ100(プロフ) - なっなぜ投票は一回しかできないのだ……?!(連打 (2020年4月24日 18時) (レス) id: 6acf3cee05 (このIDを非表示/違反報告)
神崎葵。(プロフ) - めっちゃくちゃ好みなのだが…! (2020年4月15日 20時) (レス) id: 5d39630b57 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:☆eri☆ | 作成日時:2020年4月11日 21時