続き ページ50
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「…いや、なんかそんな気分やっただけや」
→実は寂しそうにしていた貴女を笑顔にしようとしただけ。
彼の事が大好きな貴女は暗かった顔からすぐさまキラキラとした満面の笑みを浮かべます。かわいい。
「うおっわかった、わかったからそんな頭をぐりぐりするな」
ご主人が大好きな犬みたいに彼に抱きついて頭を押し付けると彼は笑ってボサボサになってしまった貴女の髪の毛を整えます。優男。
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「…っあ、ご、めん…」
→気がついたら貴女に長い長いキスをしていた彼。
胸板をパシパシと叩かれてようなく自分のした事に口と口の間には銀の糸がツーと伸びては消えていきます。
「っ、なんでそんなに嬉しそうにしてるん、俺こんな事したんやで…？」
子供と接するように貴女と目線を合わせる彼。貴女はその事と彼が自分を好きになってくれないもどかしさからキス仕返します。彼の頭の中はぐちゃぐちゃです。
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「…そんな可愛いこと、しないでください」
→抑えられんくなるでしょ、と。
貴女が目を見開くよりも早く彼の顔は目の前にまで迫っていました。貴女の背中には追い詰められたように壁がつきます。
「っ…だから！煽らないでください…っ」
一度離れた彼の首裏に腕を回して、してやったりと笑うと後頭部に手を添えられました。熱が帯びた瞳にドキリとしている間に再度唇を重ねられました。
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「んーっ…愛してます、」
→離れては愛を囁いてまた重ねられます。
貴女がイタズラされる側にされて意地でもリアクションをしない事に不満だったのか、服の中に手を入れられます。
「ふふ、その声が聞きたかったんや…」
ピンポイントでくすぐったい所を触れられて体を捩って逃げようとする貴女に彼は口を重ねて今度はベロを絡ませてきます。貴女はされるがままでしょう。
・
続編行くぞ〜
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もも - リクエストなんですけど、キャラ自身が吐いちゃった時の反応って大丈夫ですか！ (6月11日 16時) (
レス) id: ff5a49750f (このIDを非表示/違反報告)
青年A - ねこなさん» リクエストありがとうございます、お手数をおかけしますがそのお話は続編の方で書かせていただきますね (2020年7月19日 21時) (レス) id: 071d1f2325 (このIDを非表示/違反報告)
ねこな - リクエストです！かわいいコスプレしてみたとかはどうでしょう！ (2020年7月19日 18時) (レス) id: 353b292ea9 (このIDを非表示/違反報告)
青年A - ミャラーさん» またしてもリクエストありがとうございます、気長にお待ちくださいませ！ (2020年7月12日 9時) (レス) id: 071d1f2325 (このIDを非表示/違反報告)
ミャラー(プロフ) - リクエストです！反抗期っぽいことやってみたとか見たいです！ (2020年7月12日 8時) (レス) id: d8e780d166 (このIDを非表示/違反報告)
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