続き ページ10
zm
「 …フッ、ハハ！ 」
→まずい、悪いことが思いついた時にする笑い声です。
シャワーを片手に威嚇体制に入るも彼は扉を閉めてずんずんと貴女に近づいてきます。
「Aサンじゃないっすか〜！」
シャワーを奪い取られて彼も湯船に浸かります。にやにやと笑っている彼はどんどん貴女との距離を詰めてきます。
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「 きゃーーーっ！！ 」
→どちらかと言うとこっちがキャーなんですけど！？
綺麗な悲鳴を叫んだ彼はその場で倒れてしまいます。ただの屍のようだ。
「あ、あれ…俺…お風呂入ろうとして…どうしたんやっけ、」
目を覚ました彼は記憶が飛んでいました。知らなくても良いことがあるんです。
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「 ！？…！？ すすすす、すいましぇん！！ 」
→肝心なところで噛んでしまった彼。
自分よりもパニックな人を見てしまい貴女は逆に冷静になってしまいます。お風呂から上がった貴女を見つけるや否や彼はすぐに謝ってきました。
「Aさん、あの…切腹したら許してくれますか…？」
必死に考えてくれたようですがさすがにそれは重すぎないか！？
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「 …ごめん 」
→彼のお風呂に入っていたらどうするかというイタズラ。
しかし彼はリアクションが薄く貴女がブーブー言うと呆れた声が返ってきます。
「子供か…。入る訳ないやろ」
入る？と誘っても即答で断られました。ちゃんと貴女のことを考えてくれている彼。
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「 ん？あぁ、Aちゃんか 」
→彼は一切驚かずに退出していきます。
一体ナニと思ったのでしょうか。どうしても気になってしまった貴女。聞き返してみましょう。
「言っても良いけど…Aちゃんにはまだ早いかな！」
なんとなく察しましょう。まあボーイorガイでしょうね。
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「 Aさん、シャンプー…あ、 」
→シャンプーが切れた貴女それに気がついて予備を置いておこうとした彼。
これは本当に偶然で、彼は詰め替え用の物を置くとすぐに出ていきました。
「さっきはすみません。…怒ってます…？」
不安そうな彼の猫っ毛な髪の毛をわしゃわしゃと撫でると彼は安心したように笑いました。
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「 ラッキースケベってやつやな！」
→まず謝りましょうね。
包み隠さず思ったことを言ってしまう彼。貴女が恥ずかしくて湯船に口まで浸かると彼は目を細めました。
「あれあれあれー？どうかしましたかぁー？」
弱みを握って嬉しくなったのか、なんだか少しイジワルです。
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もも - リクエストなんですけど、キャラ自身が吐いちゃった時の反応って大丈夫ですか！ (6月11日 16時) (
レス) id: ff5a49750f (このIDを非表示/違反報告)
青年A - ねこなさん» リクエストありがとうございます、お手数をおかけしますがそのお話は続編の方で書かせていただきますね (2020年7月19日 21時) (レス) id: 071d1f2325 (このIDを非表示/違反報告)
ねこな - リクエストです！かわいいコスプレしてみたとかはどうでしょう！ (2020年7月19日 18時) (レス) id: 353b292ea9 (このIDを非表示/違反報告)
青年A - ミャラーさん» またしてもリクエストありがとうございます、気長にお待ちくださいませ！ (2020年7月12日 9時) (レス) id: 071d1f2325 (このIDを非表示/違反報告)
ミャラー(プロフ) - リクエストです！反抗期っぽいことやってみたとか見たいです！ (2020年7月12日 8時) (レス) id: d8e780d166 (このIDを非表示/違反報告)
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