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という感じで私が盛大に告白してしまったのも昨日のことであり、今は美咲と一緒に学食にいる

昨日は告白をした後、正気に戻った私は美咲を置いてカフェから飛び出してしまった


まじで、完全にやらかした!!!!
だるまさんめっちゃ驚いた顔してたし、やばい奴だって思われたよこれ

結局新作のスイーツも食べないままだし、散々すぎる...



「で、どうするの?完全にやばい人認定されてたけど」


『ゔっ...。傷をえぐらないで...。
自分でも言うつもりなかったのに勝手に言っちゃってたんだって』


「まあ、私もびっくりしたけどまさかAが一目惚れとはね〜」


美咲はにやにやした顔をしながらからかってくる
完全に楽しんでるなこやつ...


「でもよりによってだるまさんか〜。だるまさんってうちのカフェの中でも超人気だよ?」


そう、美咲から後々聞いた話によると、だるまさんはあのカフェの定員さんの中でも愛想がよく話しやすいこともあってお客さんから好かれているらしい
あのルックスからも人気が容易に想像できる


やっぱり私とんでもないことをしてしまったのでは...?

とりあえず頭を抱えるしかない


「ほらそんな顔しないの!!私もAの恋は応援したいし、協力するから!!」


『美咲〜(泣)』


『でも私もこれは運命だと思ってるし、諦めたくないの。挑戦してみるだけいいよね?』


「うんうん!その意気だよ!頑張れA!!!」


なんか美咲と話してると頑張ってみようって思えてきた
ずっとクヨクヨしてても始まらないし、頑張るぞ私!!!!

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作者名:かふぇおれ | 作成日時:2024年1月27日 20時

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