好きになってはいけない人【R.N】

＃１２ ページ17

チュッ

A「廉したよ？」

廉「やったーーーー最高のプレゼントやわ！ありがとう！」

A「んじゃそろそろ寝よっか！」

廉「え〜いやや〜もっとAと話したい！」

A「でももう３時だよ？寝なあかんで？」

廉「せやな！明日ってか今日は事務所に言いに行かんとアカンしな！」

A「うん！てことでおやすみ〜」

廉「え〜おやすみのちゅーしてや！」

A「え〜さっきしたやん！」

廉「あれは誕生日プレゼントやんか！ほら早く！してくれるまでおれ寝えへんもん！」

A「も〜わがままだね！ｗまあ今日は廉の誕生日だからいいけど、特別だよ？」

廉「ほんまに？今日はわがままいってええん？」

A「今日だけだよ？分かってる？」

廉「おん！でもおやすみのちゅーは毎日してくれるよな？」

A「いっしょに住んでないからたまにやけど？うちが廉の家で泊まるときとか廉がうちの家で泊まるときだけやで？」

廉「りょ〜かい！ってことで早くして？」

チュッ

A「おやすみ〜///」

廉「照れてるん？かわええな！さすがおれの彼女！」

A「おやすみ〜」

廉「おん！おやすみ」

A「あっ！言い忘れてた！」

廉「なに？」

A「廉大好き///」

廉「ごめん。その気持ちには答えられへんねん・・・」

A「えっ！なんで？」

廉「だっておれはAのこと大好きじゃなくて愛してるから。///」

A「よかった〜！も〜嫌われたかと思ってびっくりしたし泣きそうになったんだからね！」


廉「こんなかわええ子を嫌いなわけがないやんもしここで振ってたらどんな人にAがとられる かわからんかってんで？」

A「そんなことおもってくれたんだ///やっぱ廉だ〜いすきじゃなくて・・・宇宙一愛してる よ///」

廉「ありがとう！おやすみ！」

A「おやすみ！」

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