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雅紀side
お昼も食べたから今から4人で公園に行くんだ！
ともくんから貰った新しいボールを持って！！
相棒(犬のぬいぐるみの名前)も持って行こうとしたけど
智「相棒持ってって汚れたらアカンし、忘れたら相棒が
可哀想やから置いて行こ？」
なんて言われたから相棒はお留守番。
雅「流星まだ〜？」
今ね、流星待ち。
流星の準備が遅いのなんのって…。
流「待って〜。あ、靴下ない！あ、これも」
智「も〜、のんちゃんと雅紀くん先行っといていいよ。
俺流星の準備手伝うから」
望「了解。んじゃ行こっか」
望「雅紀は公園でバスケするん？」
雅「うん！練習してあの人超えたい！」
望「あの人ってたかくんか。
ほんならたくさん練習せなアカンなぁ！」
雅「だからのんちゃんもやろ？」
望「お、ええよ。俺背ぇ高いから有利やけど笑」
雅「あ、あとね…その…えっと」
望「ん？どしたん？」
僕がためらってるのを気にして、止まって僕と目線を
合わせてくれるのんちゃん。
雅「手ぇ繋いでくれる…？」
流星だったらこんなこと普通に言えるんだろうけど、
僕が言うのはなんだか恥ずかしい。
目を合わせてくれるのに恥ずかしさとよく分からない
怖さで下向いちゃうし…。
望「なんやそんなことか！全っ然ええよ！！
遠慮なんかせんでええんやで。はい」
こんな僕にも怒らずに手を出してきてくれたのんちゃん、
すっごいカッコイイなぁ…。
雅「えへへ、ありがと！」
ともくんも優しいけどのんちゃんも優しいから大好き！
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KK(プロフ) - おーさん» コメントありがとうございます！！そう言っていただけて凄く嬉しいし、これからも頑張れます！今後ともよろしくお願いします！ (2022年8月17日 21時) (
レス) id: 0ba4385f4b (このIDを非表示/違反報告)
おー - お話大好きです！1話ずつの更新でも読んでたら泣けてきて笑ほんとに続きが楽しみです。これからも主様のペースで頑張ってください！ (2022年8月17日 21時) (レス) id: 5ed6eeac8d (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：KK | 作成日時：2022年6月20日 22時
