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雅紀side
雅「着いた！！のんちゃん、こっちこっち！！」
公園に着いてすぐにバスケットゴールの所に
のんちゃんの手を引いてダッシュ！
望「そんな急がんでもゴールは逃げへんって笑」
だってここの公園たくさん人がいるんだもん。
早く行かないと取られちゃう！
雅「あ…」
急いで行ったのにもうゴールのところに2人いる…。
望「どしたん？…あぁ、もう先約が入っとるやん。
でも2人だけやし、いーれーてって言ってみ？」
雅「んん…や…泣」
知らない子に話しかけるなんてやだよ。
望「恥ずがしがり屋やな笑。
2人とも、俺たちも一緒にやっていい？」
僕を抱き上げて2人のとこに行くのんちゃん。
もう！嫌だって言ってるのに…。
和「うん？いいよ…あ！！まーくんだ！
潤くーん！まーくんがいるよー！」
潤「まーくん！久しぶり！
学校来ないから心配したんだよ！！」
何だ、和と潤だったのか…よかったぁ。
この2人なら全然大丈夫！
望「ん？知り合い？」
雅「学校の友達！のんちゃん下ろして」
和「まーくん、このイケメンさん誰？」
望「聞いた！？イケメンさんやって！！
照れるわ〜！」
雅「やめてよ、イケメンなんて。
すぐ調子に乗っちゃうから」
望「な！！」
雅「この人は僕のお兄ちゃんだよ」
潤「ふーん。興味ない！
まーくん、一緒にバスケしよ！」
望「ｶﾞｰﾝ…」
興味ないって…。
のんちゃん、可哀想。
チラッて見たら結構ショック受けてる。
のんちゃんって案外なめられる人？
雅「やる！のんちゃんもやろ！」
望「俺は近くで見とくから3人でやり」
和「ほら、のんさんもそう言ってるし早く早く」
雅「う、うん！」
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KK(プロフ) - おーさん» コメントありがとうございます！！そう言っていただけて凄く嬉しいし、これからも頑張れます！今後ともよろしくお願いします！ (2022年8月17日 21時) (
レス) id: 0ba4385f4b (このIDを非表示/違反報告)
おー - お話大好きです！1話ずつの更新でも読んでたら泣けてきて笑ほんとに続きが楽しみです。これからも主様のペースで頑張ってください！ (2022年8月17日 21時) (レス) id: 5ed6eeac8d (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：KK | 作成日時：2022年6月20日 22時
