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智洋side
ふぅ〜やっと流星の準備が終わった…。
すんごいのんびりやから1回1回の行動がゆっくりやねん。
+あれがないこれがないが続くから余計に時間がかかる。
流「にーにとのんちゃん、もう公園？」
智「せやねん。先に行ったよ」
流「何で置いて行くん…」
それは貴方の準備が遅いからです。
…っていうのは黙っておこう。
俺が買ってあげた新しい靴を履いていざ、出発！！
流「あ！のんちゃんや！」
智「流星、危ないから走ったらアカン」
流星が指さしたところを見ると確かにのんちゃんが
グデーってベンチに座っとる。
望「お、来たんや」
智「おん来たよ。雅紀くんは？
一緒にバスケやるんやなかったん？」
望「学校の友達とやるんやって」
智「あ、ほんまや」
ゴールの方を見たら和くんと潤くんと一緒にしとる。
あんなに楽しそうな顔して…。
流「…にーに」
智「にーにな、学校のお友達と遊んどるから。
俺らと遊ぼ。何やる？サッカー？」
流「りゅう、にーにとサッカーしたい…」
和くんと潤くんに嫉妬かな？笑、可愛い笑。
望「流星、俺らやアカンの？」
流「アカン…くない」
あんまり納得してそうな感じやないけど、雅紀くんも
あの2人と遊びたいやろうし。
ここは流星に我慢してもらうしかない。
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KK(プロフ) - おーさん» コメントありがとうございます！！そう言っていただけて凄く嬉しいし、これからも頑張れます！今後ともよろしくお願いします！ (2022年8月17日 21時) (
レス) id: 0ba4385f4b (このIDを非表示/違反報告)
おー - お話大好きです！1話ずつの更新でも読んでたら泣けてきて笑ほんとに続きが楽しみです。これからも主様のペースで頑張ってください！ (2022年8月17日 21時) (レス) id: 5ed6eeac8d (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：KK | 作成日時：2022年6月20日 22時
