136話〜あたしがやるべき事〜 ページ6
〜キャラバン〜 Aside
あたしは夜風に当たろうとキャラバンの上にいる
秋「A！そんな所にいたら、風邪ひいちゃうじゃない」
A「あ、秋！大丈夫だよ
ところでどうしたの？」
秋「Aに聞きたいことがあったからね」
A「なに〜？」
秋「あのね、やる事があったから降りたってもしかしてエイリア学園の事？」
秋...心配してたのかな？今凄い心配そうな顔してるし
A「あー、うんそうだよ
でも、秋が心配する事でもないよ
ただ、ちゃんとエイリア学園の人に話をつけてきただけ」
秋「そうだったんだ
今ここにいるってことは、雷門に残るって決めたってこと？」
A「うん、そうだよ」
秋「良かった
監督からAは降りたって聞いてからずっと、エイリア学園側に付いちゃったんかと思っていたわよ」
A「...まぁ、そうだよね
秋には沢山迷惑かけたよね。でも、ちゃんと決めてここにいるんだから安心して？」
秋「うん！ほんとにAが戻ってきてよかった！
もう夜遅いし、明日は朝早くから出発するんだからもう寝てね」
A「うん！おやすみ秋」
秋「おやすみ」
┈┈┈┈┈┈┈┈┈
〜翌日〜 Aside
あたし達はさっき陽花戸中を出たばかり
昨日、秋と話したあと鬼瓦のおじさんから電話がかかってきた
内容は炎のストライカーが修也って事、土方って人の家に匿ってもらっているらしくおじさんは事前に土方にはあたしの事を話しているらしい
そして、あたしには役割ができた
まず土方に会い、修也と会うこと
そして、夕香ちゃんを助ける準備が整い始めたらしく修也がいつでも雷門に戻れるように説得をして欲しい
という役割を伝えられた
A「待っててね、修也...」
┈┈┈┈┈┈┈┈┈
お知らせです！
長い間更新出来ずすみません。
少々スランプに入っておりまして...今は大丈夫なんですけどね！
この間のアンケートの結果なんですけど、1番多かったのはFF編なんですけど次に多かったのは掛け持ちをせずこの作品だけを書くも多く作者的には更新頻度も遅いと感じていたので、今回はかけ持ちせずこの作品だけを書こうかなと思っています。
沢山の投票、ありがとうございます！
ご希望通りにいかなかった方には申し訳ないですけど、今の作品だけでも楽しんで(？)読んでいただけたら幸いです
とりあえず、福岡編まではいったのでここで続編へ行こうと思ってます
余ったページはお知らせ、番外編等に使う予定です
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いちご大福(プロフ) - 鈴苺 （ﾚｲﾒｲ）さん» ありがとうございます！おもしろく読んで頂いて嬉しく思いますm(_ _)m遅い更新ですが、これからも読んでいただけると嬉しいです！ (2020年3月19日 0時) (
レス) id: 5d034c3fd2 (このIDを非表示/違反報告)
鈴苺 （ﾚｲﾒｲ）(プロフ) - めちゃめちゃ面白いです！ (2020年3月18日 18時) (レス) id: 8922abe964 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：いちご大福 | 作成日時：2020年3月18日 1時
