美しき刀剣の少女、実は付喪神以上の神様でした!?【呪術×とうらぶ×忍たま】

7話 ページ11

䴇鵺side

ｺﾝｺﾝｯ

䴇鵺｢はーい」
お、長谷部か

長谷部｢主、連れてきました」

すると、その刀剣男士は審神者部屋に入って来るや否や、俺に向かって丁寧に正座をした

?｢この度はご無礼を申してしまい、すみませんでした。
そして、僕を救ってくださいました事に感謝致します。
僕は˝孋響 永奠(ヒナキ ナガサダ)˝に御座います。
どうぞ、宜しくお願いしますね。主様」

と言って孋響は丁寧に頭を下げた
って、これ二回目じゃないか?←(4話参照)

…え、ちょっと待って、今気着いたんだけど

䴇鵺｢孋響 永奠(ヒナキ ナガサダ)ぁぁぁぁぁぁっっ!?!?」
長谷部｢」←

オイお前如何した←

孋響｢ﾋﾞｯｸｩｯ(震)た、確かに僕は孋響永奠ですが…?」

䴇鵺｢折角刀剣女士顕現してんのに、痛めつけたりするとか前任ヤベェだろぉ…(泣)」←
長谷部｢…姿が随分と変わったな」

孋響｢そうだよ、僕の顔が醜いとか言って、
この面布に呪い封じ込めて自分じゃ外せなくなちゃったんだ。
外すには、呪いを解く必要があるんだ」

はっ!?絶対美少女なのに…
醜いとか前任目ぇ腐ってんじゃねえのか?←

長谷部｢っ…!?それを解く術はあるのか?」

䴇鵺｢ん〜…俺の霊力大量に流せば…」

孋響｢はい、恐らく…ですが、主様のお手を煩わせる事などできませんし…」

䴇鵺｢いいんだよ、喜んでやらせて貰う」

孋響｢主様…有難う御座いますっ…!」

う˝っ…何だこの可愛い生き物っ…←
面布してても分かるくらいキラキラッしてるぞ…←

そして俺は孋響を抱き締め、一気に霊力を流し込んだ

すると…

･･･････････････････････････････････････････････････････････････････････････････････････

キリ悪いけど次行きまっす✩←

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